準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

外食断ちで起きた変化

外食断ちとはいっても、家族が希望するときは躊躇無く外食はします。ただ、私は1人では外食しなくなりました。


外食断ちしてからは、体脂肪率8パーセント以上落ち、体が軽くなりました。そして、なにより味覚が鋭敏になった事が嬉しいです。例えば空腹の時に食べるチョコミントがとても美味しい。そして、少量で満足出来てしまうのです。


また、美味しそうな食べ物センサーがスーパーでも働くようになり、外食の半額程度で外食同等の満足感を得られる事もあるのです。


昨日、娘、息子のお昼ご飯とおやつ探しにスーパーサミットに行くと、素敵なカツ煮弁当があるではないですか。幾らだと思います?


(サミットホームページから拝借しました)


お値段なんと500円!思わず二度見しました。本当にこの値段でいいの?


25年ほど前、高校生の頃良く行ったとんかつ屋さんのカツ煮丼がちょうど500円でした。今、外食で同等の物を食べると1,000円以上はしますね。外食基準で考えると、スーパーのカツ煮弁当は、25年間、値段の時計が止まったかのようです。


また、お昼時に買いに行ったため、出来立てアツアツでした。半額ハントも楽しいですが、定価で出来立てというのもスーパーのもう一つの魅力です。外食と寸分違わないものがとても安価に食べられるのですから。


スーパーでアツアツのお弁当が有った時は、購入するチャンスです。高確率で美味しいですから。


最近はスーパーやコンビニの底上げ弁当の話を良く聞きますか、このお弁当は強気の900キロカロリーでした。底上げなんてするわけないから、カロリーを、脂を、炭水化物を心から楽しんで下さい、というサミットの心意気と私は捉えました。素晴らしい!


私は、美味しいのか良く分からない高級レストランに何万円と掛けるよりも、このお得感をスパイスとして食す庶民の味が好きですね。


つくづく、お金を余り掛けずに楽しむ、と言うことは、最高の贅沢な気がします。