準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

準富裕層は、やや搾取する側

長女の授業参観のため、会社を休みました。有給を取得すると会社の人事評価や、仕事の滞りが気になりますね。


しかし、私の稼ぎは幸い給料だけでなく、資産による物も大きいので余り気にする事はありません。そう思いましょう。


この2日間に於いても、一昨日米国株好調を受け、emaxis slim S&P500の基準価額は0.45パーセント上昇。加え、昨日の米国株は為替込みで0.5パーセント強、純金は為替込みで1.8パーセント強価額上昇しました。これらをトータルすると、私の資産は50万円以上増加しております。


昨日計算した私の資産額は5,086万円でしたので、ざっくりと今は5,140万円位あることになります。5,000万円から1億円への第一歩である5,100万円も、5,000万円到達した4月10日から僅か1ヶ月であっさり通過しました。


本当に会社休んでいても勝手にお金が増えて行きますね。給料収入は資産額への影響としては誤差レベルとなってしまいました。最早、仕事なんて必要以上に気にする事なんて全く無いのですが。


ちなみに、私は資産額1億円あれば社会から完全に搾取出来る側になれると考えてますので、今の私は搾取度51パーセントとなります。やや、搾取される側よりも搾取する側に回ってますね。


社会人になってから20年、一貫して搾取され、また最近では経営者が行ったルール変更で更に搾取が酷くなりましたからね。もう仕事上でキャリア形成し、お金持ちになる考え方は放棄しました。搾取度を上げて、早く完全に搾取する側に回りましょう。


そのためには、会社では生活費を最低限稼ぎ、あとは資産額が伸びていくのを待つ、私はこういう考えです。長期インデックス投資による資産形成を行って逃げ切るという方法以外には活路を見出せないのです。細く長く会社勤めを続け、逃げるタイミングまで待ちましょう。