仕事の期日より看護休暇
昨日までが期限の依頼仕事がありましたが、長男が38.5度の発熱。私の決断は何の迷いも無く「看護休暇取得」。一方、妻には会社に行って貰う事にしました。
こうして、この日は長男の病院と薬局付き添い、遊び相手を勤める事となりました。発熱しても長男はお腹が空きますので、お昼は焼きそばを作ります。
国産豚肉が1グラム1円。ドラッグストアのクリエイトは実は肉が最安値。キャベツは1個98円、ピーマンは4個100円と、近所の八百屋が最安。
1日遊んでいると、長男は5分毎にはやれ牛乳、やれオムツ、やれYouTubeがつまらないからチャンネル変えろ、やれお腹空いたからお菓子欲しいの繰り返しです。家事も途切れ途切れになります。熱で機嫌が悪い分、相手するのも大変です。
ちなみに何故、私が今日が期限の仕事より、子供の看護を選択したかと言うと、生き方が自分軸だからです。会社の仕事なんて本当にどうでも良いのです。
今回の依頼の仕事も、複数部署の承認を経る必要がある内容にも関わらず、期限は3日しか与えられておりませんでした。こういう無茶な期限を設定する人は、得意先と言えども確実に仕事が出来ない無能なので、私は原則的に無理してまで期日に間に合わす事は致しません。もし、そんなに急ぐ必要があるのならば、もっと偏差思考を持ち、未来を予測しながら依頼をすれば期日的には余裕だったはずです。
この偏差思考は高IQが要求されますからね。それが分からない人が多く、仕事の段取りが良くないのです。また、ほとんどの得意先担当者より私の方がお金持ってるはずですからね。そう考えると、幾ら小生意気な担当者であっても、可愛いものです。
こうしてミクロの問題も積もればマクロの問題になります。仕事を過度に神聖化し、変な拘りを持つのはここら辺で国家全体として本当に止めましょう。そして、何故、日本の生産性が低いかを真剣に考えるべきですね。
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