夏休みの子供の昼食提供サービスに希望を観た
子供の夏休みは給食はありませんので、お弁当持参です。朝から準備はそこそこ大変。時間にして5分くらい掛かりますかね。
ただ、私の場合、子供のお弁当作りは週3回程度で済んでいます。その理由は横浜市が夏休み期間の小学生受け入れ場所である放課後キッズクラブで400円の昼食提供をこの夏休みから開始したので、それを半分くらい利用しているからです。
この放課後キッズクラブでの夏休み昼食提供は全国ニュースでも取り上げられるほどのインパクトでした。
朝日新聞、NHKなどで報道されてます。日頃、ぼろっカスレベルのNHKですが、そうは在ってもこの報道をしてくれた朝日新聞、NHKの記者は、素晴らしいですね。これが本当の報道というものです。拍手を送りましょう。
子育てで大変な所は、こういう夏休みの子供の昼食準備や変則的な時間帯への対応など、細かな所です。横浜市の夏休み昼食提供サービスは、きちんと子育てを理解した上での対応で、高く評価したいですね。子育て支援は、時間的、労力的なサポートが本当に大事です。
仕事全振りの日本から、子育て全振りの日本に早く変えて行きましょう。仕事全振りは無駄な仕事を増やす人が増えて生産性低下しか招きませんが、子育て全振りは、無駄なく仕事をしなければならないので、生産性は確実に向上します。当然少子化も解決しますし、移民を受け入れずに済むので危険な犯罪も減ります。良いことしかありませんよ。
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