3年後資産7,000万円で家賃30万円になる
現在の資産は5,500万円であり、住んでいる賃貸マンションは50平方メートル家賃は駐車場、共益費込みで14万円です。50平方メートルという限られたスペースの中、5人家族で良く住んでいるものだと我ながら思います。
私の勤め先は腐っても1部上場企業なので、他の従業員のご家族はもっと立派な分譲マンションや分譲戸建てに住んでます。勤め先の方で我が家の様にギュウギュウ詰めのお宅は恐らく皆無でしょう。でもこれで良いのです。年収や社会的立場が高くなると支出も多くなる、というパーキンソンの法則という罠に引っ掛からないように私はしてます。
私の例から申し上げますと子供が小学校低学年以下ならば、小さい家でも全然大丈夫です。物を買い込まない努力は求められると思いますけどね。
しかし、長女が小学校4年生になったタイミングで流石に満足行く勉強机を与えないといけなくなるので、90平方メートル以上のマンションに引っ越す予定です。あと3年、現実にはもっと短く2年半。もうすぐですね。
横浜市の駅近物件で90平方メートルのマンションの家賃は月30万円ですね。とても大きな金額であり、私の月の手取り給料丸々家賃に消えてしまいます。これ、とてもマズいのですよね。
高くなる家賃に備え、資産額を現在の5,500万円から3年後には7,000万円まで到達させていたいところです。7,000万円あれば資産取り崩し4パーセントルールで年間280万円、月間20万円強でこれを家賃に充当できます。給料から家賃に充てる額は10万円程度となり、これならば破綻せずに済みそうですね。
お金の事を考えると将来は憂いが多いですね。しかし、アッパーマス層ですら無かった時期、準富裕層到達なんて給料収入と年利8パーセント程度のS&P500じゃ無理でしょう?と考えてた事もありました。資産運用していると、良く分からないけど理論で説明出来ないくらいお金が増えるみたいですから、次の3年間もきっと大丈夫だと信じましょう。
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