準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

定期券更新タイミングをずらして数百円節約

通勤定期券更新の時期となってしまいました。私の場合、36,000円。高額な出費は痛いですね。


当然、会社から定期券代は貰ってますが、会社からの支給時期と定期券購入時期が全く合わなくなってきています。理由は、定期券更新の度に、買う時期を少しでも遅らせて節約してきたからです。


今回も定期券購入時期を遅らせる作戦を発動。9月3日に定期券は切れますが、9月5日は私用で休み予定であり定期券は使いませんし、9月6日は出張ですから経路を考えると帰りしか定期券区間は使いません。つまり、9月4日に定期券を更新しても、往復で使う必要性が生じ始める9月9日の前日までの5日間の内、3回しか定期券区間乗車はしないという事です。


定期券は日割り計算200円掛かり、一方で通勤経路の乗車区間の切符代は180円。9月4日から購入すると5日分で1,000円掛かりますが、これを切符乗車に置き換えると180×3回の540円で済みます。460円もお得。9月4日は往復で切符を購入する必要がありますが、この日だけ頑張って会社まで歩けば更に360円節約出来、お得金額は820円になります。



定期券更新のタイミングは、定期券vs切符でどちらがお得かをシミュレーションを立ててから挑むと良いですね。460円なり820円なりを稼ぐとなると、なかなか大変ですからね。