準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

半休はハイパー忙しい

会社を半休しました。次女の区役所での定期健診受診、病院での四種混合ワクチンと水痘ワクチンの接種、さらには家の配電修理で業者が来ますのでその立会いが目的です。


子供達の登校、登園準備をした後、次女を連れて区役所での健診ですが、これが朝早い。電車に乗って向かいましたが、8時40分開場のところ、何とか頑張って9時に到着。到着順序としては真ん中くらいでした。


この区役所の健診が毎回とても長く、今回も1時40分掛かり、すっかり飽きてしまった次女をなだめるのに精一杯。周りも赤ちゃんだらけなので、泣こうが走り回ろうが、誰にも迷惑は掛からないのが救いです。


健診は、親子カウンセリング、身長体重測定、問診、歯科検診、食事指導、歯磨き指導など盛り沢山。特に指摘事項はありませんでした。また、親子カウンセリングでは、言葉の理解や運動能力が少し早めであるという事の様でした。恐らく、次女、そして長男に関しては発達障害は無く、健常のような気がしてます。


こうして11時前に健診開場の区役所を後にし、続いて小児科医で四種混合ワクチン、水痘ワクチンを接種。そして、11時31分に自宅に帰宅。配電工事業者との約束が11時30分でしたので、1分遅刻でした。惜しいですし、申し訳無い。30分でワクチン接種を済ませるというのはギリギリ過ぎる作戦でした。


その後は次女を保育園に預けて午後出社。これも12時57分出社であり、実にマージンはたったの3分でギリギリ。仕事する前から疲労困憊ですね。子育て世帯のサラリーマンは仕事以外にやることが多いのです。


また、長女の事について横浜市リハセンターの発達障害相談のために小児科予約したり、通級指導教室や通常級の担任の先生と連絡を取り合い、今後の面談や方針について話合いもしました。恐らく、通常級は本人に苦しみしか与えない様子なので無理させるのは二次障害の危険性が高そうです。


しばらくは、お金の事からは少し離れて、長女の過ごし易い環境を探す日々になりそうです。