準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

下落期間で購入した投信は今どうなった?

2024年は7月から10月に掛けてドル円安、株安が重なり、米国株投信が割安でした。


私は、日頃の積立投資に加え、この割安期間に新NISA成長投資枠で毎日1万円のemaxim slim S&P500を9月末頃まで買い続けました。合計66万円分。これが今どうなったかが、こちら。


早速、51,464円の含み益です。家族で高級レストランにも行けます。素晴らしい。わずか3ヶ月で8%の利回りですから、下落期間の買い付けは効率が大変宜しいです。


しかし、この下落期間はネットやテレビなどで売り煽りが酷く、「新NISA損切り」という怪現象まで多発してしまいました。まだ、新NISAは始まったばかりなのですから、仮に2、3年程度含み損が続いても焦る必要は無いと思うのですがね。寧ろ、買い向かいに行く胆力が欲しいところです。


また、私には新NISA成長投資枠は、下落期間の買い増しの非課税投資枠としての利用が相性が良さそうです。勿論、財力の有る方は、新NISA成長投資枠に年初一括投資する事が統計的に最高パフォーマンスを得やすいので、それで良いと思います。


私は、保育園児2人、発達障害児の小学1年生がおり、生活するだけで多大なリスクを負ってますので、投資に過大なリスクを負うと、次の下落期間にメンタルが保てるか自信がありません。それならば投資するなかで最も低リスクと言われる、下落期間に買い増しする投資行動を、新NISA成長投資枠で行うのが確実性が最も高く、また、新NISA成長投資枠を持て余さずに済むと思うのですよね。


投資は人それぞれですから、無理なく行いたいですね。