子供によって賢さが全く異なる事実
3人子供が居ると、賢さの比較が出来てしまいます。そこで気付いたのが、明らかに1歳の次女が賢いという事実です。
6歳の長女もIQ106なので、決して馬鹿ではありません。授業拒否している割には計算を難なく出来るので、自閉症のネガをIQで補っている感じです。好きな事であれば一度で習得出来てしまうようなところもあります。また、小さい頃から沢山喋り、賑やかなので、発達障害関係なく、私はお気に入り。
3歳の長男は言葉の組み立て方が上手であり、保育園の出来事を具体的に説明出来ます。相手に分かりやすく伝える力は3歳上の長女よりもあります。当然賢く、また人たらしなところを観る限り、恐らく発達障害は無いように思えます。
そして問題の1歳の次女ですが、この子が明らかに賢さのレベルが違うのです。例えば、1歳手前で立ち上がるようになるとすぐにカートのおもちゃや子供椅子を踏み台にして高い所の物を手にし出したのです。1歳にならない内から道具を使えば高い所の物を取れる、という考えを持つことに私は震撼しました。
他にも色々エピソードがあり、歯ブラシを長女、長男に取り違えずに配る上に、2人に対して歯磨きをするよう促します。これは1歳6ヶ月からずっと続いている習慣です。
また、私がコーヒー豆のボトルを使い切ったため、新しいコーヒー豆を棚に取りに行こうとすると、先回りしてコーヒー豆を持ってきてくれて私にどうぞと差し出しました。これが1歳9ヶ月の出来事。
そして今日、私の風呂上がりにお風呂場までやって来て、『どうぞ』とお茶を持ってきてくれる始末。どれだけ気が利くんだ?と、私は末恐ろしいなりました。長女も長男も、こういう相手の為に何かをする事はほとんどありません。それは無理もなく、普通はなかなか気が付かない事です。
言葉も他の2人より早く抽象的概念を理解し、例えば長女が遊びで棒を使って天井を突いていると、『たかいー』と言ってキャッキャと喜び、またある時は、持っていた風船を長女の風船と交換したくなったようで『こうかん、こうかん』と言って交換したい旨をきちんと伝えてました。
この他、3歳の長男がまだ出来ない鼻かみを、既にマスターしている事も驚きです。実は次女の背中にファスナーが付いていて、中身は赤ちゃん以外の何者か入ってるのではないか確認したくなるレベルです。
親から観ても明らかに賢い子供は、将来どのように育つのでしょうかね。気になるところです。
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