準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

6歳女の子(資産1,000万円)

長女の投資資産が1,000万円を突破しました。

資産1,000万円、内含み益は600万円です。ジュニアNISAの満額400万円(80万円×5年)で買い付けた投信やETFが2.5倍になった計算ですね。


ジュニアNISAですので凄い事に、18歳まで利益は非課税です。非課税期間は残り12年間。S&P500は概ね7年で2倍になりますので、長女のジュニアNISAが満期になる頃には3,500万円くらい丸々手にする事が出来るのかもしれません。これだけあれば、長女、長男、次女の大学費用の半分以上は賄える事でしょう。


信じられない話ですが、ジュニアNISAでは、レバレッジ投信やレバレッジETFも買えました(新NISAは金融庁厳選のレバなし投信のみ買えます)。私はジュニアNISAでは全くレバレッジ商品を買いませんでしたが、10パーセントくらいはレバレッジ商品にしておくべきだったかも知れません。


子供が生まれた時、多くの人はマイホームを買い、また多くの人は新車のミニバンを買います。勤め先の人はほとんどそのパターンですね。私はマイホームも新車も買わない代わりに、こうしてジュニアNISAで400万円投信を購入しました。子供の将来を考えた場合、どちらが正しかったか。10年後には結果が出る事でしょう。