準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

インフレに強かったお食事券

年始に、てんやのお食事券を確か30パーセント割引で買ってました。11月が使用期限なので、季節の天丼と引き換えです。


ふぐ、カニ、エビ、しいたけ、春菊入りの天丼で相当豪華。子供たちも沢山食べました。


このお食事券を購入した時の季節の天丼は確か900円くらいでしたが、僅か11ヶ月で1,080円に値上がり。20パーセントも高くなってます。


天丼が値上がりしてもお食事券は追加料金なしで使えましたので、このお食事券は11ヶ月で20パーセントの名目運用益みたいなものですね。物価考慮の実質運用益で考えると運用益なしではありますが、現金で持っていた場合よりかは幾分マシです。


30パーセント割引で購入してたとして、1枚単価600円くらいなはずなので、1枚につき480円利が乗ってます。なかなか良い投資だったかも知れません。


お食事券といえば、この他にもずっと使わずに取っておいているマリオンクレープのスタンプカード全部押印済の引き換え券もありました。マリオンクレープも昔は600円出せば一番豪華なクレープが買えましたが、今は一番豪華なものにすると1,000円くらいします。このスタンプカードも含み益がだいぶ乗ってますが、失効する前に使わないといけないと思いつつも、なかなかマリオンクレープに行く時間がありません。