準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

暗号通貨XRPの保有額が10万円を突破

私の保有する暗号通貨XRPの保有額が10万円を突破しました。10万円突破を今か今かと待ち構えて捕らえたスクリーンショット。


このXRPは、2022年1月から4月まで行われていたキャンペーンで、SBI VC trade開設した上で三井住友カードを使うと、利用金額の3パーセント、上限3 万円相当のXRPが貰えるというもので無料で貰ったものが元手です。


当時、保険や自動車関連の支払いの時期をお願いしてずらして貰い、頑張ってキャンペーン期間内に80万円余り三井住友カードを使いました。そして、2万5,000円ほどのXRPをこの時獲得した訳です。


それが2年弱で4倍の10万円に成長した訳だから、とても嬉しいですね。ただ、XRPの伸びはここ数週間急激にやってきました。11月12日に確認した時のXRP保有額は4万円強だったのに、半月で2倍以上です。バブルの様相を呈しておりますね。しかし、もともと1円も掛けてないので全く怖くありません。


ちなみに、9月時点で国内の暗号通貨残高は国民一人当たり2万円程度なので、10万円保有している私は、日本人平均よりかは多くの暗号通貨含み益を有している事になります。暗号通貨で何百万円と損した人も沢山居るでしょうし、破産した人も大勢居るでしょう。普通よりかは暗号通貨で稼いだ、という事実が大事なのです。


1円もお金を使わない資産は、XRPの10万円以外にも楽天ポイント運用、PayPayポイント運用、au payポイント運用といったポイント運用の20万円があり、合計30万円に到達してしまいました。暗号通貨もポイント運用も得体の知れないものですが、よくぞここまで得体の知れない資産を増やしたものだと我ながら感心します。


10万円のXRP運用にしろ、20万円のポイント運用にしろ、私がこれだけ楽しんで居るのは額の小ささが箱庭みたいで丁度良いからなのですよね。気軽に資産追加を出来ますし、ポイント運用と組み合わせるとその原資となるポイ活のゲーム性が高くなります。例えばたった1ポイントの来店ポイントの獲得すら、資産運用に直結すると考えると非常に楽しいのですよね。まさに、資産の盆栽です。


私の運用資産は投信3,700万円以上、貴金属1,300万円以上なので、これはもはや私のコントロールの出来ない金額です。こんな大金は日々変動額を観ていたら気が狂います。だから普段は10万円のXRP運用や20万円のポイント運用を全力で楽しんで、大きな金額からは少し身を遠ざけているのです。