準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

SPXLを5万円購入した

S&P500の3倍ブルETFであるSPXL。値動きの大きさや減価があるため、非常にリスクの大きな投資商品ですが、直近最高値が188ドルであったところ、半額の94ドルを割り込みました。おまけに、比較的大きな円高局面でした。


窓を開けて大きく下がるSPXLのチャートです。


直近最高値から半額になったら5万円購入するというマイルールに従い、SPXLを89.5ドルで4個、手数料込みで55,205円相当購入しました。


以前はSBIの外貨建商品を日本円で購入するとかなり高い為替手数料を取られたものですが、今は為替手数料は恐らく無くなったようで、例えば今回の取り引き金額だと300円弱の僅かな事務手数料のみで済むようですね。ありがたい。


とりあえず今のところは大底で購入できたようですが、まだまだ株価は下がるかもしれません。仮にどんどん下がっていってもSPXLが最高値比で5%下げる度に、つまり9ドル価額が下がる度に5万円相当の購入を続けて対処する計画を実行するまでです。こうすれば、かなり低いリスクでハイリスク商品の恩恵を少しだけ受けることが出来、ローリスク・ミドルリターンというベストな投資が出来るのです。


ちなみに、株価イケイケの時はこういうハイレバ商品を買うことを推奨する人たちがわんさか出てきて煽りに近いものを感じるのですが、こういう人たちは昨日、きちんとハイレバ商品を買えたのでしょうかね。チャートを観るとセリクラですので、ここで買わないのならば一生買うことなど出来ないと思うのですが、気になるところです。