準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

総務省はいつまでNHKを野放しにするのやろ

在日クルド人問題特集でNHKが偏向報道をやり、問題を受けて再放送延期に。


観てもないですが、想像は付きます。どうせ、日本人が在日クルド人を差別していて在日クルド人かわいそう。在日クルド人だって一生懸命生きている。観るまでもなく、こういう偏向報道でしょう。


川口市の在日クルド人問題は、クルド人たちがナンバーのないトラックで危険な走行を繰り返したり、建物の解体現場でも周囲とトラブル起こしたり、クルド人が日本人に敵対的態度をとっている所にあります。しかも、トルコ政府が『クルド人は難民ではない』と言ってるのに、勝手に難民として入ってきて行政も司法も何も対応しない、という問題です。


そういう背景を一切報じず、ただクルド人かわいそうと報じるのがNHK。言うならば、お腹すいた泥棒が人の家のものを盗んでる姿をさして『かわいそう』と言ってるのと変わらないでしょう。


そもそも総務省は何故、NHKの報道姿勢を一切正さないのでしょうかね。クソ揃いの省庁で丙丁つけがたいですが、一番クソな省庁は外務省でも財務省でもなく、個人的には総務省だと思います。ウソを国民に流し続ける姿勢は戦前から全く変わっておらず腐ってますからね。


NHKの標語は『不偏不党』を謳ってますが、これもそろそろ見直しが必要です。新・NHKの標語は『番組は制作者の意図が含まれており、不偏不党はあり得ません。情報に左右されることなく番組をお楽しみ下さい』。こんなところでしょう。


タバコだって吸いすぎると癌になるという警告を書かなくてはならないのですから、報道もリスクを明示しなくてはならないという法律を作るべきです。