スーパー銭湯ゆけむりの湯
昨日は朝は麦茶作り、お弁当作り、朝ご飯作りの後、妻、子供を見送り、午前中は部屋の掃除と布団干しなどしました。部屋の掃除をこまめにしないと、衣服を食害するカツオブシムシの幼虫が沸きますからね。今回も2匹の幼虫を捕獲しました。
家事で適度に疲れたので、お昼過ぎに家族連れでは楽しむ事が不可能なスーパー銭湯ゆけむりの湯に向かいました。
ちなみに、長風呂に備え、近くのビッグ43の食堂でステーキガーリックライスを食べてから臨みました。事前に食事を済ませておくというのは大正解で、スーパー銭湯内の食堂は100分待ち。使用出来ませんでしたね。
スーパー銭湯の目的はサウナですが、最近のサウナブームで私はサウナから少し遠ざかってました。今は猫も杓子もサウナを話題にしますし、そうなるとミーハーに思われるのも嫌なので私は避けたくなります。
私がサウナでととのう事を体感し、開眼したのは2016年。今のサウナブーム(第3次サウナブーム)が始まった2018年の2年前で、その頃はサウナは比較的すいてましたし、水風呂は好き者しか利用せず、ガラガラでしたね。
今はネットで調べればサウナ、水風呂、ととのうについて幾らでも記事があり、予備知識を身につけられますが、2016年当時はそんな情報もほとんどありませんし、私は予備知識がありませんでした。ビジネスホテル宿泊で大浴場のお風呂の後に水風呂に浸かってた時、急に天井や壁が回りだし、非常に気持ちよかったので、これは何だ?と思ったがきっかけですね。その後、改良を重ねてお風呂ではなく、サウナ後に水風呂に入れば高確率でととのう事に気付き、私のサウナ開眼は完成。その直後にサウナブームが来た感じですね。
何はともあれ、サウナと水風呂はととのう事が出来、目を閉じると光輝く世界が観られたり、ジェットコースターに乗ってるような躍動感を得られたり、時には宇宙に飛ばされたり地面にめり込んで行くような感覚を得られます。一番ありがたいのが、ととのうと頭痛が無くなり、頭が軽くなる感じになるのですよね。ととのう事の気持ち良さとしては、会議中や授業中、寝ては行けないけど眠いのを我慢するのは気持ち良いですが、あれに近い感じです。
こうして、私の為の休日を無事楽しむ事が出来ました。今回は酒の力は頼らなかったので、幾分健康的かも知れません。
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