バブル世代がパワハラやめましょうという違和感
ダウンタウンの浜田雅功は61歳になるそうです。61歳といえば大学卒で考えた場合、就活時期は1988年、1浪であったとしても1989年。最も就活がイージーで、その後も氷河期さえイジメていれば自分たちは保身が出来るイージーだったバブル世代です。
実際、私はこの世代からその10歳上くらいまでの世代の方々に、実に沢山のパワハラを受けて来ました。最近はコンプラが厳しくなったので、彼らは鳴りを潜めていますが、人間の内面としてはパワハラ気質な人が多いのは間違いありません。氷河期と違って、彼らはやたらと優遇されて生きてきたのですから、自分達に間違いはないという奢りがあり、それがパワハラを生み出してきた根源となってますね。
その浜田雅功が出演者の1人として、スマドリ(スマートドリンキング)、飲めない人に酒を強要するのはパワハラだからやめましょうというテレビCMをやってます。

これ観て、どう思うでしょうか?浜田雅功と言えば、若い芸能人たちをイジって笑いを取るスタイルで売れた芸人であり、ある意味パワハラで成り上がった代名詞のような芸人です。
これまでパワハラをしてきた60代、70代が、反省もなく自分達より下の世代に『パワハラは良くないからやめましょう』。と言っているようなものです。
これは例えるならば、ドラえもんのお決まりであるパターンでジャイアンが『俺は心が優しいから』と言ってる割にのび太を虐めるのと何ら変わりません。もっと言うならば、痴漢の常習者だった人が被害者に謝罪もせずに『痴漢は良くない!』と言う様なものです。被害者の感情を逆なでします。
この世代の人たちは、ほぼ全てこれ。こういう過去にパワハラをしてきているはずなのにのうのうとパワハラ良くないと言う人が無数に現れて来ますし、また、その発言の矛盾を突いて制止する人も居ません。これはパワハラ被害者にとっては二次被害です。
国もきちんとそういう事を理解して欲しいです。こういう氷河期を嫌な気持ちにさせる事は本当にやめて欲しいのです。少なくとも、パワハラ加害世代の60代、70代に、パワハラが良くない、などと言われたくなどありませんね。
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