資産の分水嶺を目指すブログ

アッパーマス、3児の父。不労所得のみで育児に専念する環境を作ることが目標。

マイナポイント2万円×5人分受領完了

我が家は5人家族なので、マイナポイントを2万円×5人分、合計10万円分受領出来ます。ただ、末娘の生まれ月の関係で紆余曲折ありました。


元々、マイナポイント申請は2022年12月末までだったので、当時生まれたばかりの末娘では間に合わないと判明。幸い、申請時期が延長されたため、何とかマイナポイント対象となりました。


ちなみに、子育て応援交付金10万円というのも最近新設されたのですが、これは生まれ月が2023年1月からの子対象であり、2022月12月までは半額の5万円しか貰えないとアナウンスされておりました。当初、末娘の生まれ月は、マイナポイントは貰えないし、子育て応援交付金も5万円という微妙な時期立ったのですよね。


ただ、子育て応援交付金も幸い変更になり、10万円貰えました。マイナポイントも貰えず、減額された子育て応援交付金しか貰えない狭間期間生まれでヤキモキしておりましたが、結果、何とか満額貰えたのは良かったです。本当、気苦労しましたね、何せ合計70,000円相当も少ない月生まれだったのですから。


そうして、マイナ健康保険証登録と銀行口座紐付けで15,000円、チャージで5,000円相当のマイナポイントを貰えるようになった訳ですが、受け取るポイントにも苦慮しました。すでに私は自分、長女、長男のマイナポイントをpaypay、楽天pay、楽天カードで受け取っており、他のポイントを選ばなければならなかったのです。


ちなみに、au payはau IDを抹消するとPontaは消えるので、Pontaでは申請しませんでした。という訳で、使う頻度が比較的多そうで、信頼も出来そうな楽天Edyのチャージで楽天Edy受け取りという事にしました。我ながら、煩雑で何言っているのか分からないですが、そうしました。もっと多子のご家庭は受け取るポイントサービスを選出するのがさぞ大変でしょう。


こうして4月、5月と楽天Edyチャージを行った後、5月、6月にファミリーマートで楽天キャッシュ受け取りをしようとしたところ、5月は受け取り出来たものの、6月は受け取れる楽天Edyがありません、と何故か表示されて受け取り出来ませんでした。


その後、子供3人が相次いでRSウィルスに感染し、忙しさにかまけて7月になってすっかり忘れておりました。危ない危ない、ファミリーマートの前を通りかかり、まだ受け取って居なかった事を思い出しました。6月は受け取れなかったが、大丈夫だろうか?周囲の店員さん、お客様が、私の失敗を嘲笑うことは無いだろうか?内心そんな気持ちでチャージ機を操作します。



2,500円分マイナポイント07月付与分として受け取れる画面が表示されておりました。良かった。というか、何故、先月はこれが出なかったのだろう?いずれにしても、これで満額20,000円有り難く頂いておきました


マイナポイントを申請した人が全人口の70パーセント超、満額の20,000円を貰った人は、その内50パーセント程度の様です。満額20,000円受け取った人はおよそ全人口の35パーセント、少数派ですね。


子供の銀行口座の準備や、チャージでの受け取りという手間があったから満額は低いのかも知れないですね。しかし、取り残したポイントは、もったいない。


マス層と定義される、3000万円以下の資産額のクラスには4,200万世帯おります。これは、資産残高1円に付き、1.4世帯も居る事になります。仮に、20,000円受け取ったら、資産額は他の28,000世帯を追い抜き、100,000円受け取ったら、他の140,000世帯を追い越す事になるのです。140,000世帯と言えば、ちょっとした中核市並。凄い。


私が貰える1円にこだわる理由ですね。