準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

恐らく家族全員マイコプラズマ

私、子供3人は咳が止まりません。症状からするとマイコプラズマ。私は呼吸がつらく、昨日は時々止まらないと窒息しそうになるほど苦しくなりました。


マイコプラズマの原因は、不衛生な国から来た観光客だそうです。


中国人、東南アジア人、あとはここには特定の事情で書かれていませんが韓国人あたりがマイコプラズマの媒介者でしょう。


インバウンドなんて、精々10兆円しかない、しょぼい経済活動です。その割に観光地が破壊されたり、意味不明な病気やトコジラミが持ち込まれたり、寧ろ大損してませんか?


ちなみに、インバウンドというのも、結局は先人の努力という資産の取り崩しなのですよね。今はまだ幾分、観光地には和が残っていると思います。例えば私は京都に行ったときは街を見渡せるお店で湯豆腐を食べるのが何より楽しみで何度も足を運んでいますが、その湯豆腐屋もまだ潰れずに存在している様です。


しかし、インバウンド偏重だと、恐らく湯豆腐なんかよりも寿司、天ぷら、鰻と言った味が濃くて外国人にも理解が可能な食事屋以外は淘汰されると思います。湯豆腐屋なんて10年後にはほとんど残らないのでは無いでしょうか?食事に限らず観光地そのものも伝統を感じられるものよりも、これ見よがしに侘び寂び風な外国人受けのものばかりが氾濫し、スカスカで作り物感たっぷりなテーマパークのようになり、全て失うのではないでしょうか。


そういえば、日本のスポーツカーもほぼ日本国内マーケットしか観てなかった頃のモデル、例えばR32、33、34のGT-Rとか、MR-2とか、チェイサーツアラーVとか、シビックタイプRとか、初期のランエボやインプレッサWRXなどはどれも魅力的で輝いてましたし、少なからずがコレクターアイテムとなって高騰しています。これが2000年頃からグローバルモデル化した途端、肥大化し、パワーばかり向上し、確かに味付けは濃いのだけれども魅力を失って全て失って行きましたね。今や売れている魅力的なスポーツカーは日本のスポーツカーではなく、ベンツのAMGモデルとかBMWのMモデル、もう少し高いポルシェあたりだったりします。


観光地も恐らく、この日本のスポーツカーと同じ未来となると思いますね。結局、外国人を相手にしてしまうと、全て失い、もうその頃には日本人も戻って来る事は無くなります。2030年までに政府はインバウンドで15兆円目指すと言ってます。まあ、このくらいならば達成されるでしょう。しかし、2050年も引き続き、インバウンド需要が年々高まり続けるか、甚だ疑わしい。もうその頃の京都は、トンカツ屋、焼肉屋、ラーメン屋、アイスクリーム屋が軒を連ね、観光バスが乗り入れられる良く分からない日本風観光地くらいしか残っておらず、全て失って観光客も失うのではないでしょうか。


インバウンド政策は何故か無限の資源に頼っている事が前提なのですが、観光資源はいつか枯渇してしまう有限な資源だと思いますけどね。



いずれにしてもインバウンドによって文化の破壊が深刻な事になりそうですが、私の現在の健康被害も深刻で、時折呼吸がつらいです。こうして思うのが、国が観光立国、インバウンドを政策として打ち出すのであれば、外国人が持ち込んだ病気に感染させられた場合や、トコジラミが発生させられたりした場合はきちんと政府が補償すべきではないでしょうか。外国人が持ち込んだ恐らくマイコプラズマと思われる症状で病欠し、有給休暇や看護休暇を使う事に私がなってしまっているのは、私の責任ではなく、インバウンドを政策に掲げて実行する馬鹿な連中どもの責任です。


そして、夜も私は咳が止まらない中、子供3人も咳や痰が絡む始末。明日も病欠?あーーー、インバウンドうざすぎる。