資産の分水嶺を目指すブログ

アッパーマス、3児の父。不労所得のみで育児に専念する環境を作ることが目標。

準富裕層の人事面談

準富裕層に到達する以前からですが、会社側からの細かい要求がどれも取るに足らない下らないものばかりであり、付き合う必要のない事しかない、という結論に至ってます。


そんな中、人事面談が先日あり、課長相手に好き勝手言いました。課長は尊敬出来る方なので、あくまで役員、経営者連中が如何にダメか、という話をした訳です。




具体的には、


1、死亡事故が発生した時、役員報酬は1%しか減らされてない。つまり、最大限の失敗を犯しても1%しか給料は下げないはずなのに、何の落ち度もない従業員が不当な人事評価で給料、ボーナスが1%以上減らされている。役員、経営者は卑怯である。


2、従業員給料が上げられない中、直近5年の役員報酬は毎年10%から15%引き上げている。こういうコソコソしたセコい経営者連中の行動に従業員は心底呆れている。


3、従業員に対し、納期遵守を頑なに守らせようと役員、経営者連中は躍起になっているが、納期遵守が出来なかった場合の責任は全部従業員が負う必要は無い。むしろ、バカバカしい給料削減、待遇改悪で離職者増加や新人の減少が起こり、人員不足を招いている経営者こそ低い評価が下されるべきなのでは?


4、環境保全やマネジメントシステムなど色々新たな業務を導入するのは、従業員にとって単なる負担である。先に給料上げるべきだ。


5、経営者を取り巻く役員連中は全員骨の無い人しか居ない。みんな、社長の言いなりなのが情けない。



早い話、カネをきちんと寄越せ、カネをケチる癖に色々注文付けるな、経営者どもは、という事です。



日頃私は業務をかなりやっており、この半年は欠員が2人出た分も働いておりましたので、その事もあり好き勝手発言してしまいました。今回、こういう発言をして想像以上に減らず口が叩けましたので、次は役員相手にも私は同じ事、特に3の項目である、人員不足を進める一方、納期遵守を言う経営者こそ責任を採るべきだ、という事は伝えてしまいそうです。


どうせ、一生懸命仕事した多くの従業員に対しておしなべて低評価する経営者相手ですからね。私も低評価ですから、もうこれ以上は評価が下がらない、それならば批判しても大丈夫なのです。現職場もこの半年で2人も抜け、人員不足で私が居なくなると詰みますし、異動なんてさせられませんしね。



また、いざとなったら5,000万円あります。10年は生きられますので、仕事なんて適当です。我ながら実に会社を舐めた社員ですね。これが私の考えるセミFIREという生き方です。