準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

ゼロ円の重力がまだまだ強い

物価高と賃金上がらない事のダブルパンチで資産が思うように増えません。先日給料貰ったはずなのに、家賃、クレカの支払いで一瞬で口座から消え去りました。


資産は、停滞期と増殖期があり、今は株の不調で停滞期です。もろにゼロ円の重力を感じます。



油断するとまたゼロ円に真っ逆様です。重力から抜け出すには1億円以上必要でしょう。


お金を憂うとお金は逃げて行くことが多いのですよね。今月、長男のジュニアNISAで65,000円、長女のジュニアNISAで150,000円の投信、そしてコネクト証券のタイムセールで100,000円のコカ・コーラ株を購入しましたが、今月あれだけあった暴落のタイミングを全て逃し、割高な時に買ってしまいました。


泣きっ面に蜂で、中古で買った私の車のエアコン故障が発生。これも100,000円の出費です。先月は長男の手術入院費も支払いましたし、底が抜けたかのように現金が無くなります。


ゼロ円への重力が本当に強いです。資産4,000万円程度では寝てれば勝手に資産が増える、というのも限界があります。


暴落の時に買えない理由の1つに、こういう風に家庭の状況で精神的に堪えてしまうと、買う気にならなくなるのですよね。健全なる精神が健全なる投資利益を生む、そんな気がします。


次の暴落は、株に現金に減少していく状況に耐えて買い付けないといけないので厳しいかも知れません。レバ無しなら兎も角、SPXLの購入は、傷に塩を塗り付けるかのように痛みを伴うのですよね。



次の暴落、本当に耐えられるか心配になってきまきた。