資産の分水嶺を目指すブログ

アッパーマス、3児の父。不労所得のみで育児に専念する環境を作ることが目標。

1円を大事にするパパ友に感動した

世の中は、家族、健康、カネ。以上です。


ところが、建て前に捕らわれて、ルールだ、マナーだ、常識だ、法律だ、コンプライアンスだ、SDGsだ。こんな言葉で溢れかえってます。でもそれ、本当に自分の頭で考えて発しているのでしょうか?


自分にとって守ると却って損するようなものは、私なら法律であっても守る事は無いです。受信料をNHKに納めるとかね。自分の頭で考えたからです。金はああいう乞食にも劣る連中にくれてやっても私の為にもならないし、日本の為にもなはないのです。


また、常識にも捕らわれませんね。若い頃パワハラが当たり前だった時代にお前は非常識だと言われ、良く知らん会社のおっさんに業務内容とは無関係の事で2時間くらい説教食らったことがあります。しかも、別々の機会に数回、違うおっさんにです。私が非常識なのは分かりましたが、何時間も就労時間を無駄にしてるわけであり、説教受けながら常識に合わせる必要も無さそうだなと感じただけでした。


みんな何故、そんなに常識、仕事が好きなのだろうか?素直にその熱意をお金に向けないのは何故なのだろうか?仕事で必死になってたり、パワハラ働いてくる人には何時も私はこう思って過ごしてきました。


私の物差しでは変な法律、マナー、常識、人だらけの世の中なので、人付き合いは希薄がモットーです。人付き合いする時間があるなら武蔵小杉の無料解放テラスで平日昼間、缶ビールを1人で飲みたいです。あれは一度やると癖になります。下のイトーヨーカ堂でビールとおつまみを買えば500円程度で済みますしね。


あまり人とお近付きになりたくない私の場合、保育園のパパ友が地味にプレッシャーだったりします。子供の居る手前、保育園参観の時はあまりぶっきらぼうを貫け無いし、どうしよう。しかし私は黙って居ると声掛けられるタイプなようで、何となく他のパパママに溶け込んで時間を過ごしています。


そこで親しくさせて頂いているお父さんの1人ですが、何となく波長を近い物を感じておりました。先日、ローソンに入るや否やスマホ片手にLoppiの前で停止、暫くすると踵を返してローソンを後にするその方を見掛けました。明らかに不審者です。何してたか分かります?


これです。楽天チェックで楽天ポイント獲得してたのです。


ささっと入ってささっと出る。私も楽天チェックのプロなので分かりますが、これはプロの動きです。ご丁寧に、大衆の流れに逆らって次の楽天チェック先のスーパーにも向かって行く所を見届けました。


1円を大事にする人は、私は信用すべき人だと考えてます。私が楽天チェックしている所は恐らくバレて無いでしょうが、一方的に親近感を沸きましたね、これは。


確実に貰える1円を貰うという事は金持ちへの基本かと思います。この1円を拾って行くという事は、ドラマ「お金がない」でも印象的なシーンとして描かれておりますので、またの機会にドラマ「お金がない」の何が素晴らしいか、どこに金持ちになるためのヒントが隠されているかを記事に出来ればと思います。