本日は給料日。手取り額を観て、愕然しました。

その額、38万円。少ない・・

一応、住民税は育休期間中に払ったため、控除金額は少ないはずなのですが、これだけ。住民税先払い分を差し引くと、手取り額36万円程度しかありません。私の家計は、狭小賃貸マンションの家賃、保育園、光熱費だけで毎月25万円近く掛かります。可処分所得11万円しかないわけですが、これで子供3人を育てつつ、貯金はどうやって行えというのでしょう。

もちろん、ボーナスはありますよ。でも、ボーナスを当てにした生活は破綻のリスク大きいですから、やはり月の手取り額と支出のバランスが重要です。

今はまだ良いですが、これから補助金のない学童費や塾の月謝、私立中高の学費、そして広い家に転居して高額な家賃など必要になります。そして、それらが全部足し合わさる時は最低でも毎月20万円は余計に掛かるようになるのですが、それは5年後。

5年後の家計は毎月20万円赤字になる予定です。終わってますね。さすが、少子化で滅び行く日本。子供が居ると何故か貧しい家計になります。人生ゲームでは、子供1につき10,000ドル貰う、とあったのにな。

しかも厄介にも、今の職場は続々離職者や休職者を輩出するブラックです。こんな環境で、いつまで育児に時間や精神力といったパラメーターを振れるか分かりません。

今の仕事は、明らかに手取り額月38万円の仕事ではないです。辞めた人の分まで働かされており、月60万円は貰わないと割に合わないです。それで納期守れと会社から圧を掛けられてますが、もう無理であると開き直ることにしました。20年間納期守らない事は殆どありませんでしたが、仕事多過ぎで腹が立ってきました。

納期守るようにする事は、個人の能力ではなく、人員配置に責任を持つ会社側の考える事です。もう知らん。

お金に仕事に色々詰んで参りました。