資産の分水嶺を目指すブログ

アッパーマス、3児の父。不労所得のみで育児に専念する環境を作ることが目標。

埼玉県民は田村たくみ議員を背任で訴えてしまえ

田村たくみとかいう埼玉県議会議員は、小3以下の子供を家に放置すると虐待であるとして条例案を出しました。しかし、事前アンケートで反対1040賛成2だったらしく、今回は諦めるとのことです。


確かにアメリカでは多くの州が10歳以下の子を1人にさせると親は虐待の罪になるそうですが、日本とアメリカでは事情が全く異なります。


アメリカみたいに日本はベビーシッターが普及してませんし、そもそもベビーシッターを使うには広い家に住み、ベビーシッター用の部屋を用意しないと使い勝手悪すぎるのですよね。日本の首都圏では、本当に使いにくいです。


また、子供3人居る我が家の場合、ゴミ捨てやお出掛け準備のために家に子供を数分間置いておくなんてザラです。治安の良い日本で、ちょっとした数分の作業のために家に子供を置いておく事の何が犯罪なのでしょう?


こういう子育て事情を知らず、変にアメリカかぶれした輩が議員やっている事の方がよほど児童虐待より酷い話です。そして、この田村たくみとかいう議員は、公用車に2,000万円のセンチュリーを導入して非難されてましたね。


議員を特権階級と勘違いし、その象徴が高級車だと思っている古臭いその感性は、呆れてものも言えませんね。埼玉県民は、この2,000万円の無駄使いをキチンと背任として起訴すべきではないでしょうか。


一般会社員で自分のためにセンチュリーなんて買えませんし、もし反対を押し切って購入したら、会社から訴えられ逮捕されるでしょう。議会だけ許されるのはおかしい事なのです。


こういう頭のおかしな人が全国遍く議員に就いているのですから、痴呆議会と呼ばれてしまう訳ですね。埼玉県民は、次回の選挙でこの田村たくみとかいうのに、絶対に投票しないようにしてください。