資産の分水嶺を目指すブログ

アッパーマス、3児の父。不労所得のみで育児に専念する環境を作ることが目標。

有名人の不祥事とかどうでもいい

自民党の地方議員が下着姿の女性を侍らせたなどとどうでもいい事が話題なってます。


で?それで批判して何がどうなれば良いの?としか言いようがありません。議員のこういう接待とか芸能人の不倫とか、どうでも良いニュースばかりなのは何なのでしょうか?


地位のある人に女性が集まって来るのは例えば明治から昭和初期では当たり前でした。渋沢栄一なんて何十人と妾が居たようですし、米内光政なんかはモテ過ぎて上海の芸者さんがわざわざ横須賀まで会いに来たそうです。


こういう事は恐らく弥生時代、縄文時代、石器時代から変わらんでしょう。男性の周りに女性が居るという事を非難するのは、醜い妬みに過ぎません。そんな事を非難しても、世の中1ミリも良くならないばかりか、下らない規制が増えていくばかりですね。


あと、断言出来ますが、この手の野暮話に首を突っ込みたがる人は確実に貧乏な人です。世の中のノイズレベルの情報を大事な物だと思い込んで取捨選択の中から拾い上げる訳ですからね。その裏でお金の溜まる情報を拾えて無い訳です。


例えば、世の中で成功している孫さん、柳井さん、ホリエモン、イーロンマスク、誰でも良いですか、そういう人たちが芸能人の不倫とか、政治家の性接待に興味を持つでしょうか?という話です。絶対、どうでもいい事だと考える事でしょう。


ちなみに、個人的体験談ですが、こういうパフォーマンスが好きな女性は、世間様が性の濫用だ!みたいに言うのとは対照的に本当にあっけらかんとして何とも思ってません。結婚してからは全然行けなくなりましたが、元同僚のベリーダンサー女性のダンスショーへの誘いは積極的でした。


こういう女性は、単純に素敵な衣装を着てダンスを踊るところを観て貰いたいのですよね。そして、ワザと身体を近付けて来ては「あらー、照れてる」とカラかったりするのが楽しいようですね。布団の中で妬み、僻みの書き込みをしている人とは全く異なるのです。