資産の分水嶺を目指すブログ

アッパーマス、3児の父。不労所得のみで育児に専念する環境を作ることが目標。

シン・行列のできるラーメン

日清の最高級チルド麺、シン・行列のできるラーメンを買いました。お味は広東風極厚叉焼麺と四川風濃厚担々麺。


それぞれ1食、計2食でお値段2,000円。店の値段と変わりません。


中には麺、スープ、固形、薬味ダレのような物が入ってます。


麺は叉焼麺も担々麺も共通なので、まとめて茹でても大丈夫です。しかし、具材は別に暖めないとダメなようです。


麺を茹でる用のお湯、具材を暖める用のお湯、スープ用のお湯という具合に3回もお湯を沸かさないと行けないのは地味に面倒です。モタモタしていると、麺が伸びますね。


こうして10分ほどで2食同時に完成。


お味はというと、確かに麺は普通のチルド麺よりこしが強く、またスープも特に叉焼麺の方はダシがガツンと利いてます。


ただ、この叉焼麺の方の最大の欠点は、一番の売りの叉焼が、とてもレトルト臭がする事。ドッグフードとか空けた時に漂うような少し甘酸っぱい匂いが強く、これはかなりマイナスでした。


担々麺も確かに美味しいのですが、妻が言うにはデニーズの担々麺に似ているとか。確かにデニーズの担々麺だな、これは。デニーズではクーポンで900円ほどで食べられたはずです。


少し期待が大き過ぎたのかも知れませんが、2,000円の価値は無さそうな雰囲気でした。そもそも、最近はスーパーで買えるチルド麺が安くて美味しいですからね。


一生思い出に残る2,000円の使い道でした。