資産の分水嶺を目指すブログ

アッパーマス、3児の父。不労所得のみで育児に専念する環境を作ることが目標。

幼児の能力は神秘的

子供を見ていて思うのが、彼らが大人にはない能力を沢山持っているということですね。無条件に親を信じ、笑顔を見せる。こんな事は大人になったら出来ません。


ちなみに個性別々の兄弟3人の赤ちゃん時代に共通なのが、何か嫌なことがあったら「ウンゲ」と言うことですね。このウンゲは、声のトーンで軽く嫌がっている時から激しく嫌な事があった時など使い分けるようです。生まれた時から示し合わせたようにプリインストールされている音声のようですね。


また、神秘的な能力といえば、長男が必ずバスボールの中身を言い当てられる事ですね。


左からサメ、コーカサスオーカブト、リクガメのバスボールフィギアです。


これをやる前、長男は「サメ欲しい」と言うとサメが出ましたし、コーカサスオーカブトもリクガメも同様に欲しい物を引き当てました。やる前は中身が分からないにも関わらず外した事は一度も無かったです。


また、1歳の次女は言葉が分からないにも関わらず、例えば「太ってて可愛いね!」というと露骨に怒ったり泣いたりします。これは長女の1歳の時もそうでしたが、基本的に「太ってる」、「髪の毛クルクル」、「色黒」と言った事を指摘すると傷付くようですので、余り言わない方が良いようです。


本人が気にしたのか、陰で美容に努めたようです。その後、次女は髪の毛はストレートに、肌の色もいつの間にか真っ白になり、その事を誉めてやると、とても嬉しそうな顔を見せます。容姿が少しずつ良くなっている事を気にかけて貰えるのが嬉しいようで、時には声を立てて喜ぶのですよね。


本当に子供は神秘に溢れていると思いますね。