資産の分水嶺を目指すブログ

アッパーマス、3児の父。不労所得のみで育児に専念する環境を作ることが目標。

目指すは2年以内に手取り年収1,200万円

私の知る限りで近い年で成功している人は、2歳上の方でベンチャー系上場企業役員と、やはり2歳上の方で勤め先の社外監査役です。


ベンチャー系上場企業役員の方は開示情報から推定年収1,800万円。また、社外監査役の方は勤め先から受け取っている報酬だけで年収600万円です。社外監査役は平均3社掛け持ちするらしいので、平均的には年収1,800万円くらいだと思われます。


ただ、この上場企業役員の場合、付き合いが大変そうで、高級腕時計や高級車、何十万円のスーツやバッグなど保有しているようですし、都内のタワマン住まいのようでから、報酬を維持するための出費も大きそうですね。


また、社外監査役も決して楽では無いらしく、常に仕事に追われる日々らしいです。勤め先の方の場合、弁護士登録している方ですし、初期投資額も莫大でしょう。


この2人が年収1,800万円として、税引き後手取り年収が1,200万円。私の手取り年収が650万円ほどですので、エリート勤め人との差をはっきり思い知らされる所になります。



ただ、私は直近平均利回り10%の4,000万円の投資資産があります。しかも、大半はNISAと確定拠出年金ですので、非課税。利益はそのまま手取りと考えて差し支えありません。


これを含めますと、私の現在の手取り年収は1,050万円。2歳年上の上述エリート達との差は150万円です。


彼らの年齢に追い付くまであと2年の猶予期間がありますので、この2年の内に投資資産額をあと1,500万円増やせば、手取り年収1,200万円になり、この弁護士社外監査役や上場企業役員に比肩します。幸い、NISA枠もまだ1,800万円余ってますしね。そう考えると、実に夢がありますね。