資産の分水嶺を目指すブログ

アッパーマス、3児の父。不労所得のみで育児に専念する環境を作ることが目標。

水出しコーヒー1杯10円

夏の時期に、太る事無く楽しめるドリンクが水出しコーヒー。水出しコーヒーの存在を知ったのは、15年ほど前、銀座ルノアールでアイスコーヒーの格上版として1杯500円超の値段を付けていたものを見た時の事です。ミルクを入れない方が美味しい、という衝撃的な体験でした。


それ以降、スタバなどでも水出しコーヒーが飲める事を知って時々飲んでおりましたが、1杯400円以上するので、毎日飲むには難しいお値段。そこで、この3年ほどは水出しコーヒーを自作して、夏期はこれを自宅で楽しむという事をしてました。


水出しコーヒーパックはネットのセールで格安で買える事もあったのですが、いつもセールとは限らないので、いつでも安く買える店を探してました。その後、イオン版のカルディ的何かである、カフェランテで安く買える事が判明。しかし、ここで問題が発生。水出しコーヒーパックを買うと、高い頻度で水出しコーヒー自作ボトルが貰えてしまうのです。


このまま買い続けたら水出しコーヒー自作ボトルで家が溢れかえってしまう。それなら、このボトルで水出しコーヒーを、水出しコーヒーパックは使わず挽き豆を使って自作してみるか。


挽き豆は、スーパーで3割引きやポイントアップの日に買えば、180グラム200円程度で買える事も分かりました。これを規定量30グラムメッシュに投入し、スーパーの無料RO水450グラムに浸漬する事一晩。苦い・・。


豆の規定量30グラムは明らかに過剰でしたので、20グラムに減らしてリトライ。ついに求めていた、ゴクゴク飲める水出しコーヒーの完成です。水は無料、豆は割引き品なので、一杯約10円ほどです。


水出しコーヒーパックなら20円、喫茶店なら400円はしますからね。毎日飲むものをここまでコストダウン出来たのは大満足です。しかも、スーパーで色々自分好みの豆を選ぶのも楽しいですしね。


しかし、カフェランテの好意で貰った水出しコーヒー自作ボトルのお陰でカフェランテで水出しコーヒーパックを買うことは無くなってしまったという・・何というか申し訳ないような・・。