準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

キャッシュフローは大事ですよねぇ

毎月の手取り給料は、私の総資産の1パーセントに満たない現実。1パーセントと言えば、パウエル議長の一言で一晩にして増減する額です。


一方、この資産1パーセント相当の現金を得るために、私は1ヶ月の内に何度も間違え、謝罪し、調整に苦しみ、仕事に追われ、保育園に全力疾走します。


現金を得るということは、心血を注ぐを通り越し、心血を売る行為です。ちなみに売血は法律で禁止されてますが、心を売る行為は完全に合法です。


こうして少しずつ資産は積み上がってきたものの、薄給の私に足りないのはキャッシュフローですね。


私は子供3人居ますが、その内、下の2人の子供は4歳になってませんので、ジュニアNISAの枠がまだ残ってます。これに我々夫婦の積立NISAの枠があります。


NISA枠総額は、年間80万円×2と40万円×2の、年間240万円。これだけ潤沢に非課税枠が有る事は有り難いのですが、額が大き過ぎる。


大人の積立NISAはクレカ積立なので証券口座に現金振込履歴が無いですが、ジュニアNISAの分は振込履歴が見られます。




ジュニアNISAでの買付のため、一年間弱で150万円振込しております。本当に毎年毎年工面がきつい。特に今年は育休も取りましたし、ボーナス無かったですからね。私は仕事の日は節約のため昼飯抜きますし、いわゆるお小遣いなんて設定してません。自分のためには何も買わないし、1人で何か食べたりしませんからね。


NISA枠買付の為の現金ですが、給料から私は出しており、別途温存してある暴落時待機資金の600余万円からは出さない事にしています。これを使い尽くしたら、暴落時に買い付けが出来ないばかりかリスク取り過ぎでパニック売りする事になりますからね。


ただ、その生活資金も今は100万円切りました。今年のNISA枠を埋めつくすには、あと50万円追加で入金が必要です。そうなると、冬のボーナスに期待するしか無いのですが、私は育休取ってますし、そもそも会社員としては盆暗ですからねぇ。


取りあえず今年でジュニアNISA買付は法律的に終了しますので、そこまでは全力疾走で行きたいです。突然「ジュニアNISA、延長な」となったら、マラソンのゴール直前に、「あと10キロ先にゴール変更な」、と言われるようなもので、実に泣きます。