資産の分水嶺を目指すブログ

アッパーマス、3児の父。不労所得のみで育児に専念する環境を作ることが目標。

少しの確認が小遣いになる

育児休業期間の厚生年金や健康保険料の減免措置のために、会社から住民票写しと次女の戸籍抄本の提出を求められてました。申請すれば負担が減るので、ありがたいです。


会社帰り、言われた通りに住民票写しと戸籍抄本のため行政サービスコーナーに発行申請しに向かいました。しかし、戸籍抄本は役所であっても、行政サービスコーナーであっても、コンビニマルチコピー機であっても、9時から17時までしか発行出来ないとのことでした。


行政サービスコーナーなら夜7時まで、コンビニマルチコピー機なら24時間ずっと住民票写しは発行可能なのに、戸籍抄本はコンビニマルチコピー機であったとしても役所の開庁時間だけしか発行出来ないのは、何故だ・・。取り敢えず住民票も戸籍抄本もその日は諦めて退散しました。


しかし、これが怪我の功名となりました。良く良く考えたら、戸籍抄本は、私と次女の続柄を証明するものなのだから、世帯全員の住民票写し1枚で良いんじゃね?インターネットで調べても、1枚で大丈夫そうな雰囲気でした。


念のため、会社の人事部にも確認したところ、世帯全員の住民票写しなら1枚で良いと返事が来ました。確認してよかった、戸籍抄本の発行手数料は300円もしますし、馬鹿にならないですからね。


ついでにすっかり忘れてましたが、住民票写しにしても、役所や行政サービスコーナーで発行すると300円であるところ、コンビニマルチコピー機なら250円で安いのです。出直して住民票写しを取りに行ったときは勿論コンビニマルチコピー機で発行しました。


何も考えずに行政サービスコーナーで戸籍抄本と住民票写しを発行してたら、手数料600円でした。色々気付き、コンビニマルチコピー機で住民票のみ発行する事に考えを改めたので、250円で済みました。


その差額350円。私のランチ一食分です。日頃、こういう些細な出費を抑制出来るケースが沢山ありますよね。うっかり余計なお金を支払って後で反省する事も多いです。


今回は厚生年金や健康保険料の減免措置ということで、多少の手数料くらい大丈夫と財布の紐が緩んでおりました。こういう詰めが甘いですね。


そして今日は、子供が好きな10連ピルクルを買おうとしたら、奥の方の製品がキャンペーンで2個増量ではないですか!値段は同じ。勿論、奥の12連となったものの方を購入。


棚の奥から引っ張り出して購入した2本増量ピルクル400



このように少しの注意で数十円、数百円得をします。一方、少しの不注意では数十円、数百円に止まらず、数万、数十万、数百万円と損をするのも忘れてはいけませんね。