資産の分水嶺を目指すブログ

アッパーマス、3児の父。不労所得のみで育児に専念する環境を作ることが目標。

人件費削減→売上高減少、ザマァw

不必要に人件費削減、経費削減する世間知らずの我が勤め先の経営者。インフレでほとんどの会社が売上高、利益爆増中にも関わらず、勤め先は昨年比で売上高1パーセント減w。


いやぁ、凄い経営センスが無いことが露呈してますね。一部上場企業がこの時期に売上高減を達成する事は、キリストとブッダとモハンメドとモーゼが同じ日に生まれて、世界中の国民が一斉に生誕祭を祝える位に難しいレベルだと思います。


何度も言いますが、資本主義社会はカネと権力を持ったくたばり損ないのジジィのミジンコサイズの良心に全て委ねられている社会です。若者や労働者が困窮を極めたり、戦争に行かされたりするのも、このジジィ達次第です。


そして、このジジィどもは、売上高減少も自分たちが無能であるというせいにはせず、すぐ労働者のせいにしたがります。何故ならば無能だからです。大事な事なので二度言いました。


私の例で言えば、本来の年収カーブで見積もっていた年収より今年は100万円も低いです。他の人たちも同様といいます。ならば、100万円分以上の低いクオリティとクオンティティで働けば良いだけです。


人の給料を10パーセント以上削っておいて、たかだか1パーセントの売上高減少にガタガタ文句言わす経営者のほうがよほどおかしいのです。盛大に申し上げると因果応報、ザマァ見ろとしか言いようがありません。


人件費削減する経営者には、ストライキまでは行かなくとも消極的ストライキで対抗です。うまく行けば株主総会で経営者から引きずりおろされる可能性もありますからね。


給料減らされているのに、残業頑張ったり、血反吐吐くまで働く社員に私は閉口しますね。そういう事をするから経営者はつけあがるのです。


給料減らされたら頑張らない。これが本当に労働者には大事です。ミクロ経済的には損かもしれませんが、マクロ経済的には多大な利益をもたらします。