準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

ティアナのお母さん

先日、車の後部座席に子供を乗せたお母さんを見掛けました。なんと、車種は日産ティアナ。選択が渋い・・。



ティアナといえば、フルサイズセダンで室内広々ですね。


子供の人数が2人までならこういうフルサイズセダンも子育てには有りだと思います。中古で100万円しないですし、チャイルドシート2つの装着も、ベビーカーをトランクに放り込むのも余裕です。


私は子供3人目が誕生したとき、やはりティアナ、アコードハイブリッド、インスパイア、カムリあたりのフルサイズセダンをかなり真剣に検討しました。問題は子供3人乗せられるか、です。


これらフルサイズセダンは後部座席のシートのマチが大きく取られており、大人が座るには最高なのですが、その反面、シートが中央寄りに配置されていて間が狭く、チャイルドシート2つとジュニアシート1つがギチギチになって辛うじて装着できるものでした。


ジュニアシートに座る予定の長女に我慢してもらうか、私が諦めてミニバンにするかの二択でしたが、長女にジャンケンで負けたため、今日のミニバンを乗るに至りました。中古で30万円でしたしね。


しかし、子供2人までであれば、子育てはミニバンである必要が全く無いと思うのですよね。ミニバンは中古でも150万円、新車なら300万円、アルファードなら500万円はします。アルファードの購入者の半数以上が残クレ型ローンだそうです。


人の価値観は色々ですが、ただ、その500万円のアルファード購入費を子供の学費向けとして、米国株投信積立に回したら、子供が成人する頃には2,000万円になる期待値ですからね。


子供2人までなら、車なんて、軽自動車でもフルサイズセダンでも、何とか成りますからね。イメージ戦略に載せられ大枚叩かないようにしたいものです。