準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

上司から高級和菓子を拝受

ここ数ヶ月、仕事で私語をほぼ発して居ません。心を無くして早く仕事を終わらせる事だけ考えているからです。


18:30までに子供を保育園に迎えに行かないと、850円延長利用料が加算される事も大きいです。この延長利用料は月毎にカウントされる、10回単位のものです。1回でも延長利用すると、その月は10回利用した時の金額同様、850円掛かってしまうのです。これは本当に勿体ないので、早く仕事を終えなくてはなりません。


あと、勤め先への忠誠心の低さも大きいですね。給料が不当にも規定内でのほぼ最低額しか貰えてないので、仕事も最低限だけ効率良くこなして帰る事にしてます。業務の範囲内ならキチンとやりますが、少しでも私の仕事と無関係そうな話であるのならば、仕事であろうと私語であろうと一切クビを突っ込む事はしません。


結果、自ずと私語を挟む余地が無くなるのです。


ただ、異動後4ヶ月目にしては仕事は速くて正確、他人への指示やフォローも的確だと思います。何も考え無くとも自動で直近データから答えを出す仕組みが出来てますからね。業務内容であれば誰に何を聞かれても、30秒あれば一連の経緯、対処法を調べる事が出来ます。


外から見て恐らく私は事務的過ぎて人間的につまらないと勤め先では思われてるでしょうが、会社ですからね。目立たず騒がずで良いです。


私の直属の上司は、会社人生で2回目の女性上司となるのですが、このパターンは若干気を使います。幸い、お喋りがそこまで好きな上司ではなく、仕事さえ納めれば、私の無口振りを全く気に留める事も無いので、非常に幸いでした。人事評価も正当に普通評価として下さいましたしね。


その上司も私同様、会社内では敢えて人間味を出さないような雰囲気ですが、本日、おやつにどうぞと個人的に栗饅頭を頂きました。


丸万という高級和菓子屋さんのお高い栗饅頭ですね。どうやら仕事に対する情熱の欠いた私であっても、上司からは疎まれては居ないようです。


会社はクソですが、上司に恵まれたパターンだと、まだ救いようがありますね。1億円貯めるまでにはあと7年間掛かる予定ですので、それまでは嫌われないようにして行きたいものです。