準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

ジュニアNISAの入金延べ9年分終わり

2018年に長女が誕生してからひたすら入金し続けたジュニアNISA。子供3人で延べ9年分の枠、80万円×9で720万円、とんでもない金額入金しました。


このお金を捻出するため、主に以下の節約をしました。


・平日ランチ断食350円×200日(出勤実績平均)=7万円/年節約

・ミネラルウォーターをスーパーのRO水に切り替え。250円×365日=9万円/年節約

・ドコモ→UQ mobileに変更。5,000円×12=6万円/年節約


これだけで、22万円/年の節約。実に涙ぐましい努力ですね。ジュニアNISAは長女が2歳まで年間80万円、第2子の産まれたそれ以降は年間160万円枠がありましたので、この節約で枠の15パーセント分充当出来た事になります。あとは兎に角気合いで、バンバン入金しました。


この12月がジュニアNISA最終月でしたが、まだ残り枠が30万円分ありました。しかし、投資用の現金が枯渇しており、ボーナスを使って買付するつもりで計画を建てておりました。こうして12月にボーナスを投じて投信スポット購入を再開したのですが、証券口座に表示されるジュニアNISAの枠が減ってません。何と、間違えて、特定口座で18万円分買い付けてしまっておりました。


12月のジュニアNISA買付締切前に気付いて良かったです。本日、改めてジュニアNISAでのスポット買付をし、無事、延べ9年分のジュニアNISA枠を使いきりました。


ジュニアNISA枠720万円に対し、ジュニアNISA口座残高は合計10,981,365円のS&P500投信となっております。既に378万円の含み益。これはあと20年近く寝かせて子供たちの大学資金にしましょう。レバレッジも掛けてない普通の投信ですから、嵐が吹き荒れても20年持ちこたえられるはずです。


ちなみに、以前のジュニアNISAは解約や出金が出来ないものだったのですが、改正されて解約も出金も出来るようになりました。気が利く設定になったとは思うのですが、万が一私が破産して財産差し押さえられると、ジュニアNISAまで債権者に分配されてしまいます。破産リスクを考えると、絶対に解約、出金が出来なかった改正前の方が良かったと思います。