準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

中華街の同發本館で家庭忘年会

昨日は先週二回目の中華街に行ってきました。今度は高級中華の同發本館です。今回は長女も連れて、家族揃った状態で家庭忘年会でした。


同發の良いところは、駐車場が有ることですね。食事客は駐車場がフリーで使えるので、時間を気にせずに食べられるのはありがたいです。


11時開店なので、我々は10時50分に並びました。この時間だと、概ね第1陣で入店出来ますので、比較的楽です。12時過ぎると非常に混みますからね。


待っている人は、若者カップル、家族連れ、未婚の熟年カップルなど、色々。人の会話を聞いて、他のグループがどういう関係性の集まりなのか探るのだけでも面白いですね。いずれにしても、クリスマスだけあって、来るお客さんも様々です。


程なく店員さんから席の希望を聞かれたので、和室の個室を基本的しましたが、この個室はもう無いとのことでした。赤ちゃんをハイハイさせようと思ってたのですが残念。中華なのに畳という謎しつらえも好きだったのですけどね。


テーブル席に案内され、焼豚チャーハン、中華ソーセージ、鶏焼きそば、焼売など色々頼みましたが、その中で今回、初めて食べたのが看板メニューのホタテの貝柱とほうれん草のクリーム煮。


これは取り分けたものですので、実際はこの4倍くらいの量です。これだけ観たら、フランス料理にも見えるし、クラムチャウダーにも見えるし、中華料理とは限らないように見えます。クリームが濃厚なシチューのようで、そこに和えられた全く癖のないホタテの繊維感が堪らなく美味しい。最高。


赤ちゃんである次女には、当初ご飯を食べさせようとしてましたが、本人が全面拒否。何やらホタテが気になるようです。ホタテはアレルギー食材ではないため、1歳であっても与えて良いことを確認後、ホタテを与えましたが、貝柱1本分近くガツガツ食べてしまいました。


赤ちゃんであっても、美味しそうな食べ物が分かるのが凄い・。確かに、ご飯よりかはホタテを食べたいですよね・・。


こうして、子供3人含めて5人たらふく食べて8,250円。2割引のアイラブ中華街チケットで支払ったので、実質6,600円でした。


年末年始、どこも遠くに行かないので、色々こういうデジタルチケットを買いだめしております。この年末年始は、デジタルチケットを駆使して外食三昧する予定です。