準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

インスタントカルマ

インスタントカルマとは、速攻で訪れる因果応報のことです。


本日、勤め先からの帰り道。リアドアを開けっ放しにして後退しながら駐車場に停めようとする車を発見。慌てて近寄ってドアが開き直っ放しになっている事を教えてあげようとするも、残念ながら距離が遠く、止められませんでした。そのまま横の車にドアが激突。


ぶつけた方は恐らくCX-3、ぶつけられた方は日産のSUV。ともに2年は経ってなさそうなほぼ新車のような車でした。結構派手にドアが引っかかって、ぶつけられた方のドラミラーが飛んだり、フェンダーやドアがバキバキ言ってました。30万円くらい板金で掛かる事でしょう。


私に非がある訳でも無いのですし、私が損をした訳でも無いのですが、もう少し頑張って制止すれば良かったとか、色々と悲しみに暮れました。


この気持ちを引きずったまま家に帰ると、次はイタズラ盛りの次女が、炊飯器のフタを開けてから、床に叩き落としてしまいました。蝶番の部分が粉々に壊れ、炊飯器は買い替えが必要となりました。お値段18,000円・・。本日、ポイ活で180円獲得して喜んで居ましたが、その100倍失いました。


やはり、あそこで車を制止出来なかった事が今回、このインスタントカルマとなって我が身に降り注いだ気がします。悪い気を家に持って帰って来てしまったというか。


人は持ちつ持たれつですね。人の為になる事をするほど運が良くなり、人助けを怠ると、運が悪くなるような気がします。人に危害を加える人は恐らく不運ばかりの人生となり、ストレスが溜まる一方であり、さらに人に危害を加えるようになる、悪循環に陥っているのだと思います。