雪だるまの種銭をどこから集めるか
昨日降った雪で長女と雪だるま遊びをしました。左の大きめなのが私、右の小さいのが長女の作った雪だるまです。
雪という天然のアトラクションがあるお陰で、本日は車を出してショッピングモールに行く必要もありません。そもそもノーマルタイヤですので、車出せませんしね。
雪だるまを見ていて思い出したのが、雪だるまは良く資産形成に於ける複利の例えで用いられておりますよね。
長女の資産の雪だるまですが、誕生以降、ジュニアNISA満額400万円を米国投信に注ぎ込みました。そして本日、ついにダブルバーガー達成です。
400万円の投資額に対し、損益+4,002,023円、損益率+100.54パーセントです。総額7,982,228円であり、800万円となっていないのは、年間報酬など手数料が差し引かれているのでしょうかね?
子供が生まれると多くの人は400万円出して新車のミニバンを買うのかも知れませんが、私は新車のミニバンの代わりに投信400万円買いました。新車のミニバンは6年保有で100万円程度の価値に成り下がっているでしょうが、投信は6年保有後の価値が800万円です。
新車のミニバンを買うか、投信を買うかで小学校入学の段階で700万円の差が付きます。もしこの資産増加率が続いた場合、中学入学時には1,500万円、大学入学時には3,100万円の差です。3,100万円あれば、子供に海外留学でも医学部進学でもさせる事が出来そうです。
本当に種銭が何より大事ですので、子供2人までなら高価なミニバンなんて要りませんね。ミニマムに軽自動車か、あるいは値段の安さと安全性担保の為に中古のセダンあたりで十分です。
車に掛けるお金を減らし、それを種銭としてNISA枠で投信買えば、それが大きな雪だるまとなるのでした。
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