資産の分水嶺を目指すブログ

アッパーマス、3児の父。不労所得のみで育児に専念する環境を作ることが目標。

週刊「離職者」

勤め先が、コストカットしか頭にない、無能銀行マン経営者になり、真っ先に手掛けたのが「給与カット」。


細かい事で難癖つけて、人事評価で悪い採点を付け、ボーナス削減や昇級、昇給を妨害する、実に悪質な経営をしております。


(一方、勤め先で過去に労災死亡事故が発生したときは、この社長どもは、全然、役員報酬下げてないのですけどねー。なぜかなー?)


そうこうして、毎月のように離職者が出るのですが、この3ヶ月で東大卒、京大卒他、旧帝大一期校卒など、バンバン離職していきました。それは、そうだ。年収低過ぎですからね。


また、こういう高学歴卒以外の人も、私と直接関わって居た人達だけで、1ヶ月で5人以上辞めましたし、ほぼ毎週辞めていきます。どんどん人手不足になる職場は泥船状態です。


その状況下、先日、人材不足により仕事が回らなくなってきている状況について話合いがされました。部長、課長もおり、周りが躊躇するなかで、私は平然と「給料安過ぎで、人が入ってくる訳ないです。待遇悪過ぎですね、今の会社は。」と言ってのけました。


傍若無人発言は他にも考えており、経営者どもが我々に押し付ける目標の「期日厳守」も、次の目標設定で退ける予定です。これは、曲げる予定はありません。


何故これほど私が強気かというと、期日厳守というルールを遵守するのが不可能なレベルに人材不足が発生しており、その人材補充を行わない事は、全て経営者の責任だからです。期日厳守が守れなかった場合、厳しい評価を受けるべきは経営者でしょう。


また、これだけ離職者が発生しているのですから、私が強い発言をしても、経営者は離職を恐れ、恐らくは厳しい対応が出来ないと思います。


付け加えて、曲がりなりにも、資産4,700万円ですからね。会社で不当な対応されても、まあ、何とかなるでしょう。