資産の分水嶺を目指すブログ

アッパーマス、3児の父。不労所得のみで育児に専念する環境を作ることが目標。

煽り運転解決は被害届よりも資産額

小腸腸重積手術から7ヶ月経過しましたので、少し遅いですが、術後半年健診を昭和大病院で行いました。


結果、異常無し。子供の卒園式、入学式、病院と大忙しです。こういう時に、車で移動しているときに、ガラの大層悪いトラックドライバーに事故すれすれの強引な割り込みを喰らいました。皆、大人しく右折レーンに並んでいるところ、左からまくって先頭付近で右に入り込む、マナー最悪のトラックドライバーでした。


私はこれに対してクラクションして、さらに邪魔だったので右から抜いた訳ですが、相手は缶珈琲か何かを私の車にぶつけてきました。缶珈琲を投げる行為はしっかり動画保存してますので、仮に争いになっても大丈夫ですね。


ただ、私は法律を信じませんので、ここで被害届は出しません。そもそもカネしか信じなくなった経緯の1つとして、道交法もそうですが日本の法律が、警察と検察以外に悪人に対峙する権利を一切認めてないという所も大きいですね。私が缶珈琲を投げられた動画を警察に提出して被害届を出しても、警察は100パーセント「アナタもクラクション鳴らしてますよね?」と言ってきて、相被疑(あいひぎ)にしてきます。


以前、長女を抱っこして登園途中、これまたガラの悪い車のドライバーに激しくクラクション鳴らされた時が有ります。私が「うるせーよ」と言うと、このドライバーは降りてきて長女を抱えた私を突き飛ばして来たのですよね。


これを動画撮影しようとスマホを取り出そうとしたら、今度はスマホを奪い取られました。私は長女を片手で抱え、もう反対の手で相手の腕を手繰り寄せてスマホを取り返そうとしました。結局、スマホは取り返せず、近くの人に110をして貰う事になりました。


このあと来た警察に相談したのですが、このスマホを取り返そうと相手の腕を掴む私の行為が暴行罪になるそうで、被害届を出す場合、相被疑にするとの事でした。結局、先にクラクションを歩行者である私に鳴らし、突き飛ばし、スマホを奪い取った(私はこのあと、初めてスマホを取り返そうと掴んだ)相手に対する被害届を見送らざるを得なかったです。(弁護士呼ぶことも考えましたが、ドケチな私に取っては実に馬鹿馬鹿しいため止めました)


日本の法律は、きっかけを作った人を悪とは見なさず、すぐに喧嘩両成敗にして仕舞うのが、私にはどうしても受け入れられません。はっきり言って、クソおぶクソ。たまたま日本人の大半がマナーが良くて他人に危害を与えないから治安が良いのであって、こんな法律ではこういう生かして置いても害にしかならない人間は裁かれないです。


多くの善良な国民が、マナー違反をする人間相手に多くの被害を抱え、それに対する制裁を警察や検察に求める事が出来ないもどかしさを抱えてます。国民の忍耐力に任せた法律運用なんて、そもそも悪い。


今後政府が好んで受け入れる事となっているクルド人や中国人、韓国人、ベトナム人、或いは良く分からん国の人々が日本国中に溢れ返ったら、こんな生ぬるい法律や司法では、対応出来る訳無いですね。間違いなく犯罪者丸儲けで破綻します。


日本の法律は戦前、戦中、戦後、一貫して違和感しか有りません。法律なんかより、カネの大小の方が遥かに直感的に正しく、理に叶ってると思います。法律や警察、検察は国家権力を守る為のものであり、国民なんて端から守る積もりはないから、仕方ないのかも知れません。そういう風に割り切ると、警察、弁護士、検察官、或いは政治家の資産額中央値以上の資産額を保有する事で自らを武装しましょう、という発想が生まれ、今のお金を貯める大きなモチベーションになってます。



ちなみに。テレビニュースなどで逮捕された容疑者は職業を晒されますが、そんなものより、資産額を晒した方が実は遥かに有益な情報じゃない?と私は思います。