準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

1日で+170万円程度増えたけど補助金41,400円貰いました

昨日のニューヨークは為替込みのS&P500は約4.7%増。純金は下落したものの円安と相殺でほぼ変わらず。


1日で資産は170万円程度増えました。先日は1日で350万円くらい増えましたし、1日で数百万円の値動きが当たり前になりつつありますね。


こうして大金が勝手に動き回る資産額になった、準富裕層の我が家は同時に低所得世帯でしたので、横浜市から長女の給食費全額免除を受けております。昨日はその過払い金の還付がありました。41,400円確かに受領。


株式や純金資産や、それのインカムゲインは人よりかは多くありますが、年収が低かったので我が家は生活困窮家庭なのですよね。


不動産投資も考えることもあるのですが、不動産のインカムゲインって株や純金投資とは異なり事業収入なのですよね。そうすると、こういう公的な補助金や、会社を辞めたあとに失業手当を受けるのが難しくなってしまいますね。こういうところも不動産投資に足を踏み出しにくい理由です。


とは言え、不動産投資を始めるのであれば、信用力のある会社員のうちに始めたいですし、色々悩みますね。

セルフ散髪

長男に私の髪の毛が長くなってきてダサいと言われてしまいました。4歳ともなると憎まれ口も叩くようになるのですから、人間の言語獲得能力というのは神がかってます。


そこで、約2カ月ぶりにセルフ散髪をしました。もうセルフ散髪は2年以上続けており、恐らく12回程度はやっております。


私の通っていた床屋はついに2,200円となり、最早富豪しか通えない床屋となってしまいました。セルフ散髪であれば、シャワー代が多少掛かるでしょうが格安ですからね。この2年間で2万円以上は節約しました。


そして何より、在宅勤務なので昼休み中にささっと散髪を済ませてしまえることも大きいです。今回は12時に散髪を開始し、洗髪、掃除、バリカンの手入れも含めて12時40分に終了。慣れれば40分で全て終わるのです。


休日の床屋は大変混むため以前は有給を取って床屋に髪を切りに行ったものですが、この在宅勤務の昼休み+セルフ散髪は大変相性がよく、有給を無駄に使う必要も無くなりました。これは大変ありがたい。


昨今の床屋や美容室の値上げのため、男性の20%がセルフ散髪を行っているそうです。まだ少数派ですが、この20%は、将来のお金持ち予備軍ですね。こういう小さな出費を何とかして削ろうとする姿勢が金持ちに一歩近付くと思います。

マニュアル車のミニバン

私は車の運転が好きなのですが、オートマ車よりも断然マニュアル車の方が好きです。のんびりギアチェンジするだけで幸せですし、安全面でもマニュアル車が有利。


例えば下り坂でバックしなければいけないとき、オートマだとアクセルを少し強めに踏まないと後退しませんが、ここでグワッと勢いよく後退してしまったときにブレーキの踏み間違いをすると大惨事になります。これがマニュアルならばアクセル開度に加え、クラッチでも後退速度を調整できますので、フェイルセーフティにもなるのです。


私はマニュアル車の方が車は安全だと思います。


ただ、マニュアル車=スポーツカーかコンパクトカーというメーカーイメージがあるようで、現在市販されているマニュアル車にセダンもミニバンもありません。以前はエスティマエミーナ、ルシーダとか、最近はNV200やタウンエースなどマニュアルミニバンがありましたが、絶版車だったり、商用車だったりして、なかなか実際に所有に至るのは難しい。


旧型カングーはミニバンながらもマニュアル車がありましたが、少し古い割に値段が高いので見送りしてました。そして、現行カングーはマニュアル車が残念ながら日本向けラインナップにはなし。


そんな中、限定車でマニュアル車のカングーが発売されました。値段は409万円と良心的。


今の私の保有するミニバンはオートマ車なので乗り換えを検討したくなりますが、答えは否ですね。


カングーマニュアル車の乗り出し価格は500万円くらいになるでしょうから、そうするとほぼ1年の手取り年収くらいになってしまいます。たかだか、10年程度しか乗らない車のために、1年無駄にするのは余りにも勿体ないのです。


また、最近は、車の楽しみはお金を掛けないというジャンルにも私は目が行っており、現保有のミニバン(乗り出し40万円)という破格であったことの喜び>マニュアル車のミニバン、という図式です。この乗り出し40万円のミニバンは乗り始めて3年目になりますが、エアコン故障以外はトラブルもなく、大変お得に乗れているのです。


このお得に乗れている>マニュアル車の楽しみ、という状態ですから、今のところ乗り換えには考えが至らないのですよね。


しかし、日本車の中古車は新車より価値の低いものと見做されて安い値段がつけられてます。まさに宝の山ですね。