準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

ポイント運用で非課税運用

ポイント運用とポイント投資。名前は似てますが、全く異なるものです。



ポイント運用はポイントをそのまま運用するのに対し、ポイント投資は、ポイントを現金化した後に運用するものです。


ポイント運用はポイント使用時か換金時に税金が発生するので、運用中は税金掛かりません。利確時も、利益50万円までなら非課税。これは恩恵大きすぎる。一方のポイント投資は、現金を運用しているので、通常通り税金取られます。


ポイントゲットのために買い物をすることを私はしませんので、主にポイ活として、動画閲覧、チラシ閲覧、来店ポイントなどでポイントを貯めます。楽天ポイント、Pontaがポイント運用向けですが、これらだけで1日で30から50ポイント、年間で12000円ほどほど貯められます。


こうして貯めたポイント運用は、すでに10万円に到達しました。年利5パーセントとして、利が毎年5000円ずつ非課税投資額として増えて行きますし、地道なポイ活動と合わせて毎年2万円弱もの非課税投資が行える計算です。


ポイント運用の弱点は、サービス終了時、最悪没収もあり得る事、ポイントIDの登録解消すると、問答無用に没収されそうな事(Pontaのポイント運用はID削除によりポイントが消滅する事が書かれてます)、自分の死亡時、相続不可という点です。


ポイント運用は、目標100万円に設定し、毎年4万円分のポイントを使える、みたいな形にするのが良いかも知れませんね。


勿論、こんな少額で資産形成に役立つとは考えてませんが、投資の箱庭を作る、みたいでこれがなかなか楽しいのです。投資の箱庭を眺めていると、日々数十万円増減するメイン証券口座の喧騒を忘れさせてくれます。少額なので、狼狽売りの心配もありません。


また、来店ポイント確保のためにウォーキングやサイクリングしたり出来るので、健康促進の一助にもなりますし、必死で貯めるポイントは、別の分野で節約意識を高める事にも繋がったりします。趣味としては良いものかも知れませんね。