準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

育休明け最初の給料受領

育休明けの今月。8月の給料カウント期間は3.5日しか出勤してません。育休、お盆休み、看護休暇などでほとんど休んでいたからです。


そんな中、無事給料が振り込まれました。その額、手取りで19万円。育休取得年は保険料、税金とも驚くほど安いので、働いた分ほぼ全てが私の物。素晴らしい。


ちなみに私は海外赴任の中止で、掛かった準備金100万円以上資産を失ってます。会社による補償なんて当初無く、役員と交渉の末、わずか12万円だけ勝ち取った苦い思い出があります。お金の事です、あの時は流石にわめき散らしました。


組織なんて無機物ですので、人情期待したら確実に裏切ってきます。裏切る前にこちらから裏切って利用する事です。私は裏切られると心が傷付きますが、組織は幾ら裏切っても心が傷付くことはありません。多少、管理者が何か言ってくる事もありましたが、私は口堪えする事もありましたし、すみませんで通してきたこともありましたし、様々です。


会社人生、一番いけないのは精神的、肉体的に病む事、次がお金を失ってしまう事、最低限のラインを超えてクビになってしまう事。これだけです。仕事の出来不出来、人間関係なんて気にする事はないです。ちなみに私は去年、この公約通り、人事評価最低を取ってます。最悪な相性の上司でしたからね。その後、異動となってます。


いずれにしても会社都合で100万円以上失って以降、会社への忠誠心は5から0に低下しました。松永久秀も驚く忠誠心の無さです。まあ、松永久秀のように教養や能力が高い訳でも有りませんが、組織に対する忠誠心の無さは負けてません。


少しでも失った100万円を取り戻さないといけないので、育休取得期間は当然、長期休み直後から長期休み直前までです。これで延べ10日追加で休んでおきながら、手取りとして20万円は頂いた計算です。これまで会社からの不労所得で取り返したお金は32万円なので、あと68万円は取り返さないといけない。合法的な手段でね。