準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

長女→長男→次女→私

8月に入ってから長女の発達障害診断、育休復帰、そして長男の腸重積手術と入院。一方で会社からは退職者の仕事を引き継いで欲しいと言われております。慣れない通常業務上乗せでOJT。家庭に仕事に明らかにオーバーフローしています。


仕事だけなら余裕ですよ、でも家庭の維持を考えると、仕事に割けるエネルギーなんて、せいぜい全体の3割です。子供の保育園の送迎もありますので残業も出来ませんしね。


そして8月末、次女がヘルパンギーナ発症、そして長男にヘルパンギーナがうつり、最後は一昨日、私にもうつりました。発熱39度。流石に会社は休みました。沢山休んでいますが、自分の為に休むのは去年のコロナ感染以降初なので、1年半振りです。


病院代が惜しいので昨日、一昨日と水分を沢山補給した上で熱い風呂に入って、分厚い布団にくるまり、身体を強引に温めて脳筋的治癒法で治しました。ヘルパンギーナはじめ風邪は治療薬などありませんので、これが一番効くのです。


こうして平熱に戻り出社するわけですが、また山のような不慣れな通常業務とOJTが待っている訳です。


まあ、普通に考えて無理ですよね。出来ないものは出来ないのです。批判も最低な人事評価も受け入れる心積もりでいましょう。


多くの大手企業は経団連の方針に従い経営方針を打ち出します。経団連は子持ち世帯を子無し世帯と同等に扱うように方針を強く決めている訳ですが、これ、経団連は子持ち世帯を本気で殺しに来てるという事ですよね。


こういう旨い汁を吸うだけ吸って、氷河期以下の世代を見殺しにしている経団連は害悪で忌み嫌われるべき存在です。経団連の思う壺の奴隷は嫌なので、早く金持ちになりたいです。