準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

金1グラム1万円到達、私の資産は

金の価格が高騰、田中貴金属の値段で1グラム10,001円で最高値を記録しました。金の資産額は私のポートフォリオで20パーセントにもなるので、気になるニュースです。


ドル円やS&P500も堅調なので、そろそろ資産額をカウントしても良い頃合いです。また、育児休業給付金、給料の受領と、家賃、税金の支払いを済ませた直後ですので、収入、出費ともニュートラルな状態です。カウントしてみましょう。


S&P500関連:2,164万693円

金とプラチナ:919万328円

仮想通貨:3万3,585円

他は現金、外貨MMF、年金保険類など

合計:4,043万2664円


(退職金、ポイント、税金支払い用のプール金、妻の資産は含まず)


前回は8月9日の3,949万円でした。3週間弱で96万円増えた事になります。またしても資本主義の勝利と言いたい所ですが、育児休業給付金62万円、給料19万円、合計81万円受領していますので、資本主義が私にもたらしたお金は15万円です。


私の場合、S&P500関連投信の割合が50パーセント強しかなく、これはS&P500の0.5倍レバレッジみたいなものですから、昨今の株高局面でどうしても利益を最大化出来て居ない感じですね。外貨建てであると見做せる金とS&P500の合計でポートフォリオの75パーセント占めるので、円安に因るダメージは無いのが救いでしたがね。


良くも悪くも、金は資産の緩衝材のようなポジションですね。太古の昔からきっと変わらず、将来も変わらないでしょう。