資産の分水嶺を目指すブログ

アッパーマス、3児の父。不労所得のみで育児に専念する環境を作ることが目標。

本日の資産額

最近は株も金も調子良い事に加え、ドル円も高値を歩んでますので、資産額を算出しました。


その額、42,719,182円(小銭、ポイント、妻の資産は含まず)。



米国投信は1営業日遅れですので、明日には更に20万円増えている計算です。


ポートフォリオはS&P500投信や類似品で2,300万円、金とプラチナが960万円、積立型保険が120万円、日米個別株100万円程度、残りは現金です。妻や3人の子供たちの口座にまで分散してますので、細かいところまで把握してません。



ちなみに、過去3年間の11月の資産額推移は


2020年:3,061万円

2021年:3,706万円

2022年:3,579万円

2023年:4,271万円


3年で増えた額は1,200万円なので、平均的には毎年400万円増。労働と節約で貯められそうな微妙な金額ずつしか増えてませんね・・。


また、2022年はハイテク株バブル崩壊で、私の持ち株のテスラやショッピファイが壊滅しました。これは本当につらい年でした。無事、底値で売りぬけましたけどね(涙)!


しかし、バブル崩壊のダメージで一時期600万円ほどダメージを喰らったり、上場ゴールIPOを損切りして100万円近く失ったり、素人丸出しの行動をやった割には凄い増えている気はします。パワー・オブ・キャピタリズム、資本主義の力を感じますね。


この金額に到達し、働いて居る限り、資産が減ることは無くなったのではないでしょうか。このまま資本主義の力が強くなっていけば労働による搾取はキツくなっていきますが、私の資産もオートモードで増えて行くからオーケーかも知れません。コーストFireとかいう定義、達成してるのかも知れません。


一方、革命とか恐慌とか起きて資産が激減しても、一時的には労働者として働くのはつらいですが、暫くすると労働の価値が見直され、待遇は良くなるでしょう。このパターンもオーケーかも知れません。


一方では資本主義から搾取され、一方では資本主義を享受出来ている事が実感出来ますね。