資産の分水嶺を目指すブログ

アッパーマス、3児の父。不労所得のみで育児に専念する環境を作ることが目標。

出張の準備はいつも行きの電車

本日、外部監査のため出張ですが、こういう出張の時に限って先月から山のような仕事、そしてトドメとして先週、部内の鬱病さんが部長、課長に暴言吐いた上に体調崩して休みました。


お陰さまで、私のところに彼の仕事が舞い込む始末でした。外部監査に必要な準備は、他の人の分は先々週までに概ね片付けていたのですが、自分の分は先週やろうと思ってたのですよね。鬱病さんの仕事のせいで、完全に時間潰れました。


とりあえずこういう時は、過去の議事録と現状の記録を全て印刷、鞄に放り込んで行きの電車で読んで、読んで、読んで、ようやく準備が間に合いました。


相手が日本語話さない外国人であり、英語での受け答えが想定されます。これは、過去の議事録を今のうちに英語で話せるようにイメージしておけば、まあ概ね大丈夫でしょう。


そもそも私は折衝部門ではないので、矢面に立つ訳ではありませんからね。一応、通訳のコーディネーターと英語堪能なはずの社内の人も来る事になってます。あくまで、保険としての英語の準備です。


しかし、役員からは、非常に困難な交渉もこの際行う事を要求されております。これは何となく私から伝える事を期待されているような、微妙なポジションです。日本語でも難しいのに、英語で上手く微妙なニュアンスが伝わるのでしょうか?その時の空気もありますし、成るようにしか成りませんね。