資産の分水嶺を目指すブログ

アッパーマス、3児の父。不労所得のみで育児に専念する環境を作ることが目標。

若くして金持ちになるには

私は若くないですが、若くして金持ちになる方法は、以下の方法に集約されます。



1、金持ちの家に生まれる

先天性金持ちは、当然若くしてお金持ちです。


私の友人も、医師兼病院経営者の息子です。当然のごとく金持ちで、私学の医学部に行き、やはりお金持ちのご令嬢と結婚。しかも、余裕があるためか、とても性格良い。そういう人が世の中には沢山居ることでしょう。


2、会社のスタートアップ経営者やストックオプション。

これも王道ですね。例えばIPOした日には数十億の資産を持つ事になります。また、最初からベンチャー企業勤めでなくとも、会社員として優秀ならヘッドハンティングされます。この場合、いきなり経営者として、年収2000万円近く得られる事もあり、そういう人は同年代でも輝きが違います。ブランド服、ブランド時計、高級車、経営者同士の接待に使う高級料理店。正直羨ましい。


3、民間企業で海外赴任を狙う

海外赴任は、手当てが基本給とは別にあり、給料が2倍くらいになります。更に、海外住居や国内外の納税も、会社がやってくれるので、手取りで2倍以上行きます。


実はこれ、私も狙ってました。最初に、英語は周りが優秀過ぎるため英語圏の国への赴任は諦めました。そんな中、不人気かつ競合の少ない中国に目を付け、中国語検定2級を取得するとともに、中国赴任の辞令も確保。とても嬉しかった。


ただですね、このあとコロナが起きて赴任も無くなったのですよね。海外赴任を利用して金持ちになる作戦は失敗。


4、投資

投資である程度リスクを取れば、少しだけ金持ちに近付けると思います。欠点は、時間と運の消費が激しいですね。私も数百万円の確定損と、数千万円の機会損失があるので、語れる程の者ではありませんが。



今、私に残された金持ちへの道は4、投資しかありません。子育てが無ければ仕事に重きを置くのですが、今は仕事は抑制して、生活の糧と投資資金を得る手段として考えてます。会社側はそういう考えは許さず、発破を掛けてくるのですけどね。この辺、育休明けたら上手く調整していく必要があります。