準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

自転車171キロメートルで得られた来店ポイント

リフレッシュやダイエットにとても効果的な自転車。以前は、ポイ活を絡めておらず、ただ単に自転車を漕いでいるだけでした。


去年くらいから、自転車にせっかく乗るなら、色々なスーパーやショッピングモールの来店ポイントを貯められるのでは?と気付きました。


育休中はガッツリ漕ぐわけにも行かないので、1日5から10キロメートル程度走ります。それでも、先月は171キロメートルを漕いでおりました。


171キロメートル。我が家のある神奈川からだと、軽井沢、苗場あたりに行けますね。私はスキーブームに一応少し掛かっていた世代であり、両方とも青春の地なので懐かしく感じます。


さて、こうして171キロメートル自転車を漕いで得られたポイントは、といいますと、


dポイント105ポイント

Ponta130ポイント

WAONポイント37ポイント

ショッピングモールの来店ポイント143ポイント

楽天ポイント24ポイント


合計439ポイント也。自転車の1キロメートル単価、2.56ポイント。全く儲かるモノではなく、ポイ活を主目的とした場合、正気の沙汰では無くなりますね。


私の場合、自転車をする一番の目的は冒頭に挙げた通り、健康のためです。自転車171キロメートルは、概ね4000キロカロリーは消費しますので、脂肪500グラム弱落とせます。1ヶ月でこれは本当に大きい。


ちなみに、一番太ってた時は結構だらしなく、体脂肪率20パーセントで脂肪肝でした。これは流石にマズいと思って自転車を続けてる結果、ついに体脂肪率13パーセント台となり、体重も8キロほど減少しました。筋トレしている訳では無いにも関わらず、腹筋の割れも見えて来ました。自分よ、良く頑張った。


ちなみに、体重落とせば落とすほど、何となく見えて来たものがあります。それは、お金持ちになるには、体型維持は必須だ、ということ。無駄なものにお金を掛けず、貯金や蓄財をするのがお金持ちへの歩み。対照的に、自分の欲望に負けて、食べ物に散財しているようでは、いつまで経ってもきっとお金は貯まらない事でしょう。


恐らく、ダイエット、貯金、加えて部屋の掃除は、どれも同じベクトルの能力である気がします。