準富裕層と発達障害児

準富裕層、3児の父。準富裕層であれば発達障害児を救えるのかを検証するブログ。

無料で貰ったXRP(リップル)は今幾ら?

三井住友VISAカードとSBIが提携したキャンペーンで、クレジットカード支払いの3パーセント相当のXRP(暗号資産リップル)を上限3万円で貰えるというものが2022年にありました。キャンペーン期間は3ヶ月。


エントリー、VC TRADEアプリのインストールや本人確認書類の提出、XRP交換券のメールでの受け取り、期間内に忘れず交換券を行使する、など、兎に角面倒臭かった記憶があり、このキャンペーンをやってみた人のブログをほとんど見掛けません。


私はこういうキャンペーン大好きですので、やってます。この時まず気付いたのが、満額の3万円貰うには、3ヶ月で100万円クレジットカード支払いをしなければならないという事です。日頃、せどりとか転売とかしている人には余裕でしょうが、私にはそういう才能は多分ないので、自分用の出費で短期間の内に100万円使う必要がありました。厳しい現実があるものの、何とかして恩恵を受けたかったですね。


そこで、この時は、保険や車検の契約時期を前倒しに移動して貰ってキャンペーン期間内に支払いを済ませたり、au payチャージを沢山したり、面倒ではあるものの、公共料金支払いを楽天カードから三井住友VISAカードにしたり、色々しました。


こうした結果、無駄な買い物はせずに3ヶ月で70万円程度クレジットカード支払いをかき集め、21,961円のXRPを獲得。まあ、こんなものでしょう。満額ではなかったものの、大満足でした。無料で貰えたのですから。


ちなみに私は暗号資産には興味あるものの、身銭を切って買うつもりはありません。暗号資産は価値が没落してしまう可能性もありますが、もし暗号資産がこの世から消えて無くなっても、S&P500は1ミリもダメージ無いでしょう。一方、暗号資産が本当に価値を帯びてきた場合、S&P500の企業の内、何れかが暗号資産によって莫大な利益を生み出すので、S&P500の指数は上昇します。


暗号資産がダメでもノーダメ、暗号資産が潤えばS&P500も潤う。こういう卑怯とも言える胆力を兼ね備えた指数が、S&P500なのです。


ただ、念のため、ほんの少しでも暗号資産を持つ分にはポイント運用同様、箱庭感覚で楽しいですね。資産の増減を微笑ましく楽しめます。


無料で貰った資産なので愛が足りてないせいか、半月近く全然気が付きませんでしたが、今月上旬、50パーセントくらい価格上昇が起きていたようです。



上昇の原因は全く分かりません。ただ、そのおかげで、私のXRPは48,491円に上昇しております。




元値21,961円に対し、僅か1年でリターン+130パーセントですね。素人が見様見真似で作った放置気味の箱庭菜園でナガノパープルが収穫出来たような驚きです。


専門家の話をどこかで見ましたが、XRPは5年後には8倍、30年後には1万倍の100万円になるとか。何のことやら私にはさっぱり分かりませんが、その専門家が本物なら、私は30年後には4億8,491万円を有する、亜超富裕層です。無料で手に入れたジャンボ宝くじのチケットを30年間握り続けましょう。