アッパーマスの景色
資産3000万円を越えたのは、40歳になってから1週間したあたり。アッパーマス到達はギリギリ30代に間に合いませんでした。
マス層が全人口の8割近くですが、住宅ローン組んでいる人たちのなかで、ほぼ完済している人たちなどもいますので、そういう方々は実質的に準富裕層みたいなものでしょう。私のように賃貸暮らしで資産として3000万円保有する程度では決して豊かではないはずです。
ただ、全く金融資産がない時に比べ、準富裕層という通過点が見えてきたのも事実です。子供たちの学童費用、塾代、学費など、年間100万円単位の出費が発生するまえに、準富裕層、出来れば7000万円程度には到達しておきたい。
そうすれば、仮に毎年の追加投資が出来なくなった場合でも、概ね5パーセント運用=年間350万円の利を得られます。子供3人とも私立中高だったとしても、利の部分で学費はカバー出来ますし、学費以外の生活費は労働収入で賄えば破綻は無さそうです。
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